いよいよ今年も弾きたがりJAPAN TOURのファイナルの季節がやってきた。3月にぐっさんの箱の大阪からスタートして、南は沖縄、北は北海道まで今年もたっぷり行ってきたわけだ。

途中中国地方や岐阜Antsの大雨被災や、北海道の地震なんかもあって各地を想うことが多かった2018年。弾きたがり自体のあり方についてもなんだかんだ幹部で話すことも多かった一年。

そんなお世話になってたAntsに向けてのチャリティのTシャツを作ったり募金活動したりと活動の幅もだんだん広がった弾きたがり。それでも埼玉なんかは出演者のライブバッティングなどが多く参加者が今までで一番少なかったりと存続すら危ぶまれる状況だったりと順風満帆では無い感じかと。

まぁそれでも昨日のファイナルには総勢20アーティスト以上がエントリーしてくれたし、飛び込みも何人か居てくれていい感じのファイナルにはなったんじゃないだろうか。

自分的には出番が遅めなので結構酒が入っちゃうのと、相変わらず1曲入魂な感じなので難しいところではあるけど、だんだん緊張もしないでプレイできるようになってきたのはやっぱ弾きたがりのおかげかと。昨日の1曲は

  1. Magic Hour

そう言えば前回の駒ヶ根の時は足が痛すぎて立ってられなかったけど、昨日は立ってられたのはやはりあのおじいさんの気功?が効いている証拠かと。

そう言えば自分の前に出てたBRAHMANのロンジさんがスゲー面白くてやばかった。先輩がそんなのやった後にマジハードル上がりすぎだった。あのネタは飛び道具すぎる。

今回は結婚パーティーを終えたばかりのミサコと甲府のアメちゃんが風邪で出演キャンセルという展開だったけど、太郎も調子悪そうだったし結構菌が蔓延してるみたい日本。まぁ確かにみんなそれぞれ自分の土俵持ってる人間が集まってるんだから、そっちに万全な状態を持っていかなきゃね。お大事に。

それはそうと昨日のリハは参戦できなかったんだけど、KATA-BARでやってたみたい。ex.DONUTMANと言えば太郎の三重の大先輩だねwまだオープンしてから行けてないので早く行きたい。

WATER CLOSETのアスカさんはこの現場でしか会えてないけどバンドも見てみたい。エッくんも打ち上げに遊びに来てくれたし、この弾きたがりだから会える人もたくさんいるわけでやっぱりやめられないなーと。

また来年もよろしくです。

おつかれさんでしたー!