いよいよ梅雨が明けてカラッと暑くなりだした東京。

ベランダのプランターも直射日光を浴びて土までカラカラに乾いてしまうくらいの日差し。外なんて歩いてたら一気に汗が吹き出す温度なのにマスクをするなんて去年の人類は想像もしていなかったであろう。

 

昨日は久しぶりに借りてきたDVDでキャノンボールを見た。

前にジャッキーチェンのプロジェクトAを見た流れで、小学生時代にハマった映画を漁ろうかと子供心にめっちゃ夢見たキャノンボールを借りてきた。

この映画ってジャッキーチェンの主演作品かと思ってジャッキーチェンのコーナーを探してたんだけど全然見つからず、結局洋画コーナーに置いてあることが判明した。確かに中国映画のスケールじゃ無いわな。

見てて驚いたのが007のロジャー・ムーアが出演していた事。今どきの人はあんまりわからんかもしれないけど、当時の結構なスターだわな。

出てくる車とかも当時「カー消し」っていう車の消しゴム集めてたいわゆるスーパーカー達で今見てもやっぱり萌えた。これ男の子心くすぐると思うわー。

 

ただ、全部見て「あれー?こんな感じだったけ…?」ってなったので、wikiで調べてみたら、どうやら当時自分が見てたのは「キャノンボール2」の方だったっぽいw

ストーリー的にはいまいちな感じだったけど、2の方が期待できそうなので早く2を借りてこようと思う。

 

ってか、このジャケット見てアンドリューのイベントじゃんってなるよねw

トムのクオリティが高すぎるからここまで来たらオリジナルだね 笑

しかし昔の映画ってストーリー運びとかが最近のと全然違ってむしろ新鮮に感じる。そして想像力や知識を持って見るともっと深く見れるなーと思った。

一度見てる映画でも流石に30年以上前だとストーリーとか薄れてるけどやはりジャッキーチェンはカッコいいと言う結論。

夢がある映画だったな。