昨日の夜はMINAMI NiNEのヒロキと制作モノの打合せをしてきた。

まぁ言っても自分にできることなんてしれてるけど、レーベルとしてではなく一個人として依頼してくれるなら嬉しい限り。喜んで引き受けようってことになる。

ちょうどLATESTPUNKの制作で最近CDやらDVDやらMVやらグッズやらを一気に進めた経験もあるから色々とアドバイスはできそうだし手伝えるかなと。

 

そんな話をヒロキとGRiNでしてたんだけど、話せば話すほどにホルモンの亮もこんな感じなのかなーって思うくらい出してくるアイデアが奇抜だった。

奇抜なアイデアとか空想ってのは実現するかしないかがポイントで、それを言うだけと聞くだけだったらただのトークだから、如何に実現させれるか?を考えるのが打合せ。こういう作業は嫌いじゃない。ワクワクする。

むしろアイデアを出さない人とか、ただ聞いてるだけの人とかと話すのは苦痛 笑

気づけば2時間くらい喋ってた。

 

帰りはやってないのはわかってたんだけど、いつまで閉まってるのかが気になったので贔屓の店の前まで行ってきた。

気づけば今回の緊急事態宣言で2ヶ月も店を開けてない事になる。仕事を2ヶ月もやらないってどんな気分なんだろうか。普通に夏休みっぽい感じだったら良いけど、もし俺だったら今後のこととかめっちゃ不安になるような気がする。

宣言が解けて店が開いたら間違いなくすぐ行くけど、スタッフさんもみんな元気でいててほしいな。

 

そう言えば昼に作った群馬土産の「おっきりこみ」っていうほうとうみたいなうどんをアレンジして食べてみた。

塩気のあるぶっとい麺だったので、明太子・エゴマの葉・ネギをトッピングして釜揚げ風に麺つゆ+醤油で食べてみたところ、脂っ気がないライトなまぜそばみたいになって激ウマだった。

と言うか普通にちょっとコシのあるうどんだったらこの組み合わせ有りだわな。

こうやってちょこちょこ買ってきてるお土産ストックが実は色々あって、賞味期限がやばいものから順に崩していってるんだけど、他にもまだまだ残ってる 笑

でもお土産の食材って帰宅してしばらく経ってからも、またその土地のことを思い出せて「余韻」を楽しめるところが良いと思う。

だからお菓子のお土産よりもこういった料理や食材の方が気になっちゃうのかもな俺。