先日届いた新しいスマホのPixel6にデータの移行も完了していよいよ下取りのために3年以上使ったPixel3を手放すことになった。

気づけばバージョンは3つも上がっていたけど、Softbankへの機種代金の支払いはあと1年も残っているのにGoogleからのサポートは今回のアップデートで終了というなんともバッサリ切られた感じ。

まぁこのタイミングでかなり安く乗り換えれたけど、サイズ感とか使用感は間違いなくPixel3の方が良かったと思う。

そんな愛着たっぷりだったPixel3を下取りキットに梱包して発送までしてきた。

この機種は2021年11月でSoftbankだと下取り対象外だったけど、Googleのストアだと1万円くらいで引き取ってくれて助かった。

 

このPixel3は俺にとって初めて持ったAndroidのスマホで、当初買った時にいきなりおサイフケータイ機能が初期不良でまさかの交換というドタバタもあったけど、その後はiPhoneに匹敵する使用感だったり、背面の指紋認証が超便利だったりと結構お気に入りのスマホだった。

そんなPixel3だったけど、さすがに3年も使ってたらバッテリーの持ちも気になってたし、何より色々処理が重くなってきていた。メイン携帯だったし多分交換するタイミングってやつだった。

先日iPadを注文した時にAppleの下取りプログラムを利用して、結構良い額で買い取ってくれるのを覚えたのと、結局本体を持っていたところでスペックがついていかなくてサブ機としても使えないので迷わず断捨離を選択した。

本体に愛着はあったけどデータも移行したし「生まれ変わる」って考えたらスッと受け入れれた。

 

下取りキットは申し込んだら本人確認郵便みたいなので届いて、その空箱にデータを初期化したスマホを入れて送り返す。ポスト投函でOKなのでメチャ簡単。

後は査定待ちだけど、画面が割れてるわけでも無いし、ケース使ってたのでかなりきれいな状態だと思うから問題ないかなと。

 

さよならPixel3、よろしくPixel6。