日曜日にハードオフで買ってきたスキャナを起動してみた。

とりあえず電源をつないでみたらちゃんと電源は入った。特に異音がすることも無いので使える確率は80%くらいまで上昇。

次に家にいてもどこの部屋でも作業ができるようにノートPCのMacで接続を試みる。

が、ここで問題発生。

どうやら買ってきたこのCanonのDR-C125という機種はどうやら最新のMacのOS(Monterey 12.2.1)には対応していないらしく、ダウンロードしてきたドライバーをインストールすることができないらしい…。

ここが「ジャンク」のポイントだったっぽい。

どうにかして対応するドライバーとかないか探してみたんだけど、マジでウィルスみたいなソフトだらけで怖すぎて却下 (T_T)

やりたかったのは大量の写真を一気に取り込んでデータ化する作業で、よくあるコピー機みたいなスキャナって一枚ごとセットしなきゃならんのをこいつは一気にやってくれるというスグレモノ…だったはず。

ただMacではキビシそうだけどWindowsなら行けそうな感じだったので後日トライしてみようと思う。

まぁ2,000円そこらのジャンク品だからこういう結果も付き物なんだな。

 

俺らみたいな昭和世代ってデジカメの前の頃の紙の写真が多いし、何より家族の写真とか自分の子供の頃の写真とかデジタルにしておけば色々便利じゃないかなーって思うんよね。

都度実家に帰ってアルバム開かなくても家族内で共有もできそうだし。

こういうのって洪水とかの被害で紙のアルバムがボロボロになっちゃってるのとか見てたら仕事として成立するんだろうなーとか思う。今の若い子らには必要ないかもしれないけど、まだまだたくさんいる俺らよりも上の世代には需要が高いアイテムじゃないかな。

ちゃんと動いたら良いなー。