米子は朝8時に出発する予定だったので7時すぎに起床。

ホテルの朝食が無料だったのでしっかり食べて機材車へ向かったが、まさかというか案の定チヨンは来ず結局30分ほど遅れて酒臭いチヨンを乗せて米子を出発。

山陰の天気は雨だったけど、蒜山を越えたあたりから天気は晴れてきて途中からは雨が嘘だったみたいに気持ちの良い空が広がっていた。

途中懸念していた渋滞とかは全然無く、元々余裕のある移動時間を設定しておいたので特に焦らず名古屋までは5時間くらいで移動できた。

 

昨日は昼の部に別のイベントが入っていて、そもそも入時間が15時半以降という遅めの設定だったので余裕を持って到着。

今回は前日三重でライブをやっていたEASTBAYに俺らから声を掛けさせてもらって、アイドルxバンドの異種格闘技戦みたいなイベントをケミカリとやってみた。たまにこういう刺激があるとバンドも成長できると思う。

ただ今回に関しては自分らがバンドセットでは無かったので結構特殊な感じになっちゃったけど、対バンもみんな理解して受け入れてくれた事に感謝。

入り時間が遅かった分あっという間にオープンでイベントが始まった。

トップに出たAqueurってアイドルはMUSIC FARMがプロデュースするアイドルユニットらしい。こんな風に音楽シーンの事を熟知してるライブハウスがアイドルを育てているのとかも面白い図式だと思う。

たしかにライブハウスって色んな業界やバンドとの繋がりもあるので楽曲制作にも困らないと思うから理にかなってるのかも知れない。実際MUSIC FARMのライブばっかりみたいだけど、その分チャンスも多いんだと思う。

2番手の白夜はケミカリ絡みで何度か一緒にやった事のある子。ケミカリとは真逆の属性の様な個性が強めで結構面白いなと思ってる。

からのEASTBAY。今回うちらがアコースティックセットになってしまったのでドラムセットを使うのがEASTBAYだけになってしまったけど、「バンド」ってものをライブでしっかり伝えてくれた。リズムに合わせてホールのお客さんの身体が動きだした瞬間とかちょっと鳥肌だった。

 

そして自分らの出番。前日の米子よりは少し上達したかな?ホント伝えるのも難しいけどSHACHIとしてステージに立てたことは良かったと思う。一人掛けたら100%にはならないのは承知だけど、それでも限りなくそこに近づけた事はやりたいって思ったから今回はアコースティックセットを選んだ。

まだ全然技術的にも足りてないけど、こういう日のためにちゃんと鍛えておかなきゃならんなと改めて感じた。それでも終わってから歌詞についても反応してくれた人がいたりして嬉しかった。

ラストのケミカル⇄リアクションは前日の米子もだけどSHACHIの曲を多めに歌ってくれた。何か俺らの代わりに曲を伝えてくれてるようにも見えて「ありがとう」って気持ちになった。

結果こんな形だったけど、ケミカリとEASTBAYが一緒に居てくれてホント助けられた気がしたイベントだし良い夜だった。俺らがやりたかったことをやってくれたみんなにホント感謝だった。

 

終演後はホールでみんなで立ち話しながらの乾杯。ファームの店長の榊原くんやケミカリの運営の中野くんなんかと結構面白い話もたくさんできたし、やっぱこういうライブハウスとの交流って大事だなーって感じた。

結局てっぺん手前くらいまでガッツリトークで終了、そこから一気に東京まで戻る。

深夜の高速はトラックが流れを作ってくれてるから楽だ。4時間半ほどでチヨンも降ろして家まで帰ってこれた。ただ考えてみたら1日で米子を出発して途中で名古屋でライブをやって家まで帰ってきたんだから最終日が一番ハードな移動だったかもしれないw

体力も何もかも使い果たしたけど、余韻たっぷりのツアーだった。

 

(累積生涯走行距離: 80,261.6 + 674 = 80,935.6km)