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髙木とえんぶり最終日の八戸をたっぷり観光して東京へ帰着

前日の酒はちゃんと抜けて朝は9時半にチェックアウト。帰り際に降り出してた雪はうっすら積もってて更に雪景色になっていた八戸。

本八戸駅までの数百メートルだったけど、しっかり歩道がアイスバーンになっていて歩くのがマジしんどかった。

駅は月曜の10時前だからか電車を待つ人は多く感じた。

考えてみれば1時間に1本しか走らない電車なのでみんなその1本を逃すわけにいかないから必死だ。東京は電車が自分に合わせてくれるけど、地方では電車に人間が合わさなければならないギャップを感じた。

でもそんな時間のしばられ方は嫌いじゃないかも。

 

最終日は荷物もあったのでカーシェアを借りて髙木と一緒に八戸を散策しようと計画。

帰りの新幹線に近い八戸駅近くのタイムズカーシェアを借りに行ったんだけど、まさかの雪まみれw

発車するまでに15分くらい雪かきが必要という東京じゃ考えられない流れだったけど、無事に動き出して髙木を拾いに宿まで戻る。

 

まず最初に向かったのはラーメンショップという超人気店。

八食センターからすぐのところにあるんだけど、地元のバンドマンからも支持が高いお店で一度行ってみたかったお店。普段は行列らしいんだけど、11時より前に着いたら比較的スッと入ることができた。

感想はラーメンブログの方に書いておくけど、とりあえず量が多すぎるので中盛ですら食べ切れなかった…。

 

そこからとりあえず八食センターへ向かった。

ラーメンでお腹がいっぱいだったので、とりあえずお土産だけと中を歩いてたら「えんぶり」を催事会場の方で披露するっぽいアナウンスが流れたので髙木と一緒に見に行ってきた。

 

それでも時間が余りまくってたので、あれだけ八戸に通ってる髙木が行ったことが無いと言ってた蕪島へ行ってきた。

前日の悪天候から一転して気持ちよく太陽が出てたけど、風が半端じゃなくダイヤモンドダストみたいな舞い上がった雪がキラキラしてた。蕪島神社の周りを3周したらどうたらってのが書いてあったけど寒すぎて1周で断念w

 

少し腹も戻ってきたところで八食センターに戻って七厘村へ。ここも髙木は初めてという何気に全然八戸満喫してない事が色々発覚w

焼き物は前日田村くんが教えてくれた姫貝とホタテの稚貝を焼きで。稚貝は50枚くらい入って300円と破格だったので最初から最後までずっと焼いてた。俺なんかは胃に優しい貝だけでずっとやってられると思う。

 

そろそろ新幹線の時間も近づいて来たくらいで車を八戸駅まで返却しに行って、駅前で居酒屋へ。

そこへrhyrhyrhythmのシズオが仕事終わりで駆けつけてくれた。土日で会えなかったので最後の最後に顔が見れて元気そうで良かった。対バンもしたいよ。

シズオの知り合いのお店って紹介されたんだけど、店のメニューになかったせんべい汁をわざわざ知り合いの店に注文してくれて持ってきてくれた。

これ食べて八戸を〆。

東京行き最終の新幹線は20時ごろに八戸を出発。今回は3日間たっぷり遊ばせてもらった。

そして3時間ほどで東京に到着。スマホなんかいじってたらあっという間の距離感だ。

何やかんや家に着いて0時だったけど、八戸を出るちょっと前に愛媛からBONKURA FEAVERSのガッツとKCたちが阿佐ヶ谷辺りで呑んでるとの連絡が入ってたので帰宅後すぐに向かって合流。

どうやらレッチリの東京ドームのライブを見に来てたらしい。みんなすげー良いテンションの中に0時から合流っていう俺もなかなかだ。完全な二毛作。

でも俺らが先日愛媛に行った時はきっちりもてなしてもらっちゃったし、今度は俺の番だからね。結局3時くらいまで他愛もない話をしてワイワイやってたけど、楽しかった。

多分八戸のテンション感のままだったので行けちゃったんだろうな。

 

仲間が多いってのは幸せな事。

そこに移動距離なんてのは関係無いんだね俺は。

最強に楽しい週末だったぜよ。2023年濃い日が多いな。

 

(累積生涯走行距離: 84,981.9 + 41 = 85,022.9km)

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