昨日は4月くらいに約束されてた朝のミーティングのため朝から大門まで出向いてたわけなんだけど、向こうについたらまさかの相手もうちの仕事場の方に向かってたみたいでいわゆる「入れ違い」ってやつ。まさかでしょ。ってか1ヶ月も前から決めてるのに・・・?ってなるよね。

そう言えば俺が東京に出て来た時が20年も前になるわけだけどその頃はずっと東京中の道の下を工事してたイメージ。浜松町〜大門あたりも俺がバイク便をやってた20代前半の頃はいつも工事しててガタガタの道路のイメージだった。それが「大江戸線」の工事だったんだよね。今はそれも終わって大門あたりとか代々木辺りとかが結構スッキリしたもんだ。

それにしてもこの大江戸線、確かに便利なところを走っているんだけどとにかく駅が深くて遠い・・・。もうちょっとわかりやすく掘れなかったのか??って思うわけだ。仕事の癖もあるけどこういうところのユーザビリティを考えてないようなものを見ると何で?って思ってしまう。色んな条件が重なったんだろうけど・・。

にしても大門から新宿までなんて結構あっという間で戻ってくる事が出来て無事にミーティング開始。

からの夕方からは俺の提案でスマホ講習会。最近仕事場のみんながスマホになったってこともあってスマホの扱い方、技とかを座談会で話しましょうって会。iPhoneとかって説明書無いから普通に使ってたら知らない機能が実は結構あったりする。俺もちょこちょこは確認してるけどそれでも改めて見直すと「えーそんな便利な機能があったんだ!」とかよくある。

というかいつの時代からかこういうの不親切になったよなーと。今の時代を生きる人からしたら普通の事かも知れないけど、説明書を熟読してから機器を触る人って結構いると思うからそう言う人は大変だろうなー。俺なんかは昔からプラモとかも説明書見ずに作り始めちゃうタイプだったからiPhoneもiPodも説明書が無い事は非常に合理的だと思ったけど・・・。

最近思うのが「改悪」ってもの。iPhoneのデザイン変更にしても何か使う人の事ホントに考えて新しくしてるのかな?なんて思っちゃう。Twitterのデザイン変更もそうだなー。慣れた使い勝手をいきなりひっくり返されたりとかってぶっちゃけどうなんだろうね。もちろん全然違う新しいものが誕生するならわかるけど、バージョンアップってのは元にあるものがベースで変わるべきものだと考えるんだよね。

東京にいるからか、新しい物を日々見てるからか、順応する能力は高くなってるとは思うけど、そればっかりもどうかなーなんて思うわけさ。こないだ行った瀬戸内海の大津島みたいな生活も悪くないなーなんて思う今日この頃。目まぐるしい毎日だなー。