昨日はここんところずっと痛かった腰の様子をとりあえず病院で見てもらおうと朝から高円寺の駅前にある整形外科に行ってきた。前の飛行機に乗ったタイミングくらいからずっと痛くて特にあぐらかいてから立ち上がったときとか激痛が走ったので「もしかしてヘルニア??」みたいな不安で・・。

朝の整形外科ってリハビリの老人がたくさんいるので意外とにぎやかなのだwこの感じって昔SHACHIで青森に行ったときにやっちまったギックリみたいな時も同じ感じで朝の老人に囲まれたなーなんて懐かしく思った。ま、もう俺もどちらかといえば若者ではないのでそっち側かも知れないけどね・・。

とりあえずレントゲンも撮ってもらって全部丁寧に調べてもらった結果どうやら俺の腰自体が何かが足りないらしくて、コレは青森の時も言われたから何となくわかってたんだけど、それが原因だと思われるらしい。そもそもその辺の筋肉が弱いのでキッチリ腹筋背筋つけてその骨を守るようにと言われた。神経がどうたらってのじゃないらしいので、ヘルニアとかでも無く、ほっとけば治るよって言われて一安心。事前にクチコミで評判見てただけの医者だなーって対応の的確さに納得。

それにしてもこの国の医療費は高すぎる。レントゲン撮ってもらって診てもらって全部で10分くらいしかかかってないけど3000円近いお金を取られた。そもそも「初診料」とか意味わからんし。ま、3000円で「安心」を買ったって考えれば安いけど・・・ね。と言う事で少しだけ遅れて仕事場へ向かった。

その後仕事終わりで歌舞伎町に向かい、新ACBのメンバーと会ってきた。とはいえ皆知ってる顔ばかり。何だかんだで自分もホームページ制作で繋がっているから切っても切れない関係なんだろうな。

再開を発表したばかりのACB。その立役者達と色々と話をしてきた。今回の発表は喜んでる人もたくさんいるけど、そうじゃなさそうな人もいたみたいだしそういった中でどのような舵取りをするのかとか気になっちゃうわけだ。うちらみたいな歳とったバンドマンは特に気にするところじゃ無いかも知れないけど、そこに巻き込まれる若い連中の事を考えたら何もしないわけにもいかない。とりあえずはどんな状況なのかをちゃんと把握したかったので色々と話を聞きに行ってきた感じだ。

結論から言えば俺はやっぱり歌舞伎町に自分の遊び場があってくれることに大賛成だ。そして自分の遊び場だと言い張りたいから自分も色々と直接意見して行きたいと思っている。受身になんてなる気はさらさら無い。それで良いと思えたしみんなそんな感じだった。

終電ギリギリくらいまで呑んで色々スッキリした。外は梅雨の雨だけど心はワクワクしてる。早速ZOMBIEYARDもやろうかななんて考えてる。何がどうであれ新宿歌舞伎町の遊び場が俺のバンド人生で一番の遊び場であることは間違いないぜ。