昨日は朝仕事に行く途中で寄る事ができる皮膚科に寄ってみた。というのも引っ越したらそこの病院は遠くなってしまうので、どうせ処方箋もらうだけだからガッツリ薬もらって新しい病院でも探そうかな・・的な。

が、まさかの処方箋と一緒に「閉院のお知らせ」を貰う。ってか、病院が閉院って相当だよな・・。やっぱり病院も人気商売なのかな・・・ってなると、人気のためにどーでもよい診察やったりするのかな?なんて考えるとちょっと不安になるよな・・。

TPPも結構みんな農産物のハナシみたいに感じてる人居るかもしれないけど、あれって全然他のものたくさん含んでますからね。その中にあるのが薬。

俺なんかもアトPの薬を年中必要としている人間なので、もちろん価格が安くなるのには越したことが無いけど、やっぱりケミカルな物なので信用できるものを使いたいわけじゃん。肌に直接つけたり、服用したりするわけなんだし。

今の日本って世界でもトップクラスの薬に対して厳しい国なわけで、その厳しい審査基準とかがTPPに寄って撤廃される事によって、今まで日本で規制されてた「ちょっと危ないんじゃない?」的なグレーな薬とかも平気で出回っちゃう事も起こりうるわけ。

みんな他人事だと思ってそんなに心配してないかも知れないけど、自分の親が歳とって病気になった時に、できる限り安全な薬を渡したいよね?自分の子供が風ひいた時に、一番安い薬より一番安全な薬をあげたいよね?

病院含め、医療って物は命に関わるものだと思うし、それをお金を持ってる人が優遇されて、お金が無い人は死んでくれみたいなのってどうなん?平等とかうたってる政治家が上から目線だからこんな事になるんじゃないの??

って日々不安と不満な生活を送っとります。

何にせよ。病院がつぶれるってのはその地域の医療施設がひとつなくなるって訳で、困る人は居るって事なんです。

安心して生活できる幸せをちゃんと作ってなきゃな。