156.jpgそういえば前日夜に名古屋のチャチャオが泊まりに来ていた。自分も軽く呑んじゃってたので前日夜はそのまま就寝。朝起きてとなりの「すき家」で軽く朝飯。
そこからチャチャオの運転で渋谷に向かう。途中代々木公園あたりで暴走族風の衣装を着たおばちゃん達がたくさんいた。あれは間違いなく「よさこい」だろう。最近は色んな街で見るな・・。
渋谷について早々に機材を搬入して物販を組み立てる。そう、レコ発初日って事で売り物が多いわけだ。Tシャツたたんだりとか・・。今回はスネイルのスタッフとかやってる岡田がスタッフで手伝ってくれたので、ホントに助かった。こういうときにホントに頼りになる。ありがたい。
今回のEGGMANは箱の都合とかもあってリハなし。しかも、何気にSHACHI16年にして初めてのライブハウス。でも、恭平がPAで入ってくれたのでそんな不安も全然大丈夫。
それよりもOATがどうやら前日仙台だったみたいなんだけど、オープンした時点でまだ宇都宮に・・・。大丈夫かい?間に合うんかい?ってG-FREAK FACTORYが始まった頃にとりあえず順番が入れ替わるかもって俺らも準備を始めたくらいぎりぎりに到着。おーい頼むぜ。
それにしても前半2バンドがすげーよかった。DRADNATSとBAMbi。ふたバンドとも知ってるけど、今回は両方ともじっくり見れた。こういった若手のバンドがグイグイのし上がってくるのが楽しいんだよね。俺が好きなライブハウス!ってこんな感じの場所だと思う。
そしてG-FREAK FACTORY。相変わらずは癒しなロック。ロックですよ。俺の中では。
そしてOAT。なんか久しぶりに見た感じがしたけど、良かった。マイペースにやってる感じがなおさら。
そして自分らですね。新曲はまだ空中分解しそうな感じがあったので頑張って練習。それにしても激しかった。いろんな意味で。でも初めてのライブハウスにもかかわらずあんなに一体感を感じれたのはやっぱりロリクレのおかげだと思う。
keep my mindからずっと今回のCURTAIN CALLまで。そして、Tシャツも全部全部ロリクレ。
昔RUDIESのイベントに呼んでいただいたときに、dustboxがとりをやっててそのときに見たdustboxがすごくRUDIES側に感じて嫉妬したのを覚えている。でも、自分らにはロリクレがいるんだって少し感じれたのがすげーうれしかった。
そう、SHACHIはこっち側なんだなって。
10-FEETのマサとかも来てて打ち上げも誘われたんだけど、渋谷で終電まで呑むのはちょっと・・・ってのと、やっぱり高円寺で阿波踊りもやってたので、カメラのハヤチンさんと一緒に高円寺に帰ることにした。
高円寺で軽く一杯やろうと思ったんだけど、なんだかどんどん人が集まってきちゃって結局行きつけのダーツバー(STARLAND EXPRESSのポスターの)に移動。
そしたらなんとあの数万人の人ごみの中で先日会ったイギリス人のゲーリーとユウが合流していた。そして更にガイジン二人を連れてやってきた。総勢4人の外国人。
相変わらずユウは「FxxK」しかしゃべれずバトンタッチ。今回きた後の二人は話をしてたらどうやら英語の先生らしい。ってことは日本語わかってんじゃん。
そして、前回もいたスペイン人と日本人のハーフの「テツ」はどうやら翌日の飛行機でフランスに帰ってしまうらしい。ということでテツのお別れパーティーみたいな感じだった。
ってか、結局打ち上げばりに呑んでた・・。ホントはしっぽりやるつもりだったのに・・。
ま、楽しかったからいいか。
それにしても長い一日だった。