前日は遊ぶ事なくちゃんと寝れたので結構良い時間に起きれた。ほんとは午前中に美容院に行こうかと思ってたけど、溜まってた家のやる事片付けてたら時間がなくなっちゃった。まーしょうがない。

とりあえず入り時間が16時半前だったのでちょっと早めに向かったんだけど、思ったより早く着いてしまったので軽くチューニングしに近所の串カツへ。

昨日は北海道からhopesignがやってくるって事でツアーサポートでサルーンさんから声をかけてもらって出演が決まったんだけど、気づけばACBで若手のバンドたちがこぞって集まるイベントだったり、弾きたがりの関東チームたちはアコースティックのサーキットに駆り出されてたわけ。おかげで若い出演者に声をかけたものの全然捕まらず、結構出演依頼が難航しちゃった感じ。

それでも快諾してくれたhidaviciousとハンサム判事さん。そしてついにサルーンさんがNUDGE’EM ALLで出演と蓋を開けたらだいぶ贅沢なイベントになったわけ。

オープンして一発目が自分の出番。さすがにこのメンツだし自分が声をかけた手前もあったので買って出る。というより先に終わってゆっくりみんなの演奏を楽しみたかったってのもあるかな。昨日のセトリは以下。
1. Smile
2. ゴミ
3. ONE
4. hand in hand
5. Magic Hour

みたいな。順番はちょっと違うと思うけど、こんな感じでプレイ。持ち時間は25分くらいだったからこんなにやっちゃったけど、もうちょっと流れとかも考えてやったほうが良いなーってのは反省。終わってからハンヂさんに褒められたのはまじで照れたw

そう言えばhopesignも共通の知り合いのex.BE GREATの山ちゃんが遊びに来てくれてた!今は大阪と東京を行き来してるみたいだけど、タイミングが合ったみたいで。なんか昨日の箱にいたメンツが懐かしすぎてちょっとタイムスリップした感覚だったな。

サルーンさんのNUDGE’EM ALLは初めてちゃんと生歌聞いたけど良いっすね。ナイスメロディと、あーこういうのがモテるんだーって思ったw勉強させてもらいました。

そして誘ってすぐに快諾してくれたフットワーク最高のhidavicious。相変わらずアベレージの高いパフォーマンスをするんだな。ボーカル力っていうか歌の説得力はピカイチ。ずっと真ん中に立ち続けてるやつだからできるプレイってやつだよな。

トリ前はハンサム判治。メンツを見回した時に「は!」っと思いついて声をかけたらまた快諾してくれた先輩。昼は別のところで講演会みたいなのがあったっぽいけど、それを終わらせてからリハなしで駆けつけてくれた感じ。いやーしかし好きだわー。20歳くらいの頃に初めてハンサム兄弟を見た時の気持ちにいつでも戻らせてくれる。激しさの中に溢れんばかりの優しさがある判治さんの独特な世界観は本当にオリジナル。当時は北海道も結構な頻度で行ってたハンサム兄弟だし、hopesignに紹介したい人の一人でもあったからこのブッキングはほんと嬉しかった。

そしてhopesignの出番。メインなので持ち時間も他よりは長く、がっちり掴むパフォーマンスで良かった。見るたびにキャッチーになって行くような気もするけどそれがこうやってギターだけ抱えて全国を渡り歩くスタイルで得た経験値なんだろうな。自分はクラシックギターのあったかい音って昔から馴染みがあるから惹かれやすいってのもあるかもしれない。竹原ピストルとはやってることは全然違うけど、スタンス的には近いものを感じるなー。このまま頑張り続けて欲しい。

打ち上げは軽く箱で乾杯した後に最近高円寺だとだいたい使わせてもらってる嵐坊へ移動。ハンヂさんは来れなかったけど気づけば1時くらいまで熱い話してた。これまた昔の高円寺っぽい雰囲気だったなー。GEARからの鬼無里の流れ的なw

さすがに翌日が早かったのでそこで終了でタクシーで急いで帰って寝るwhopesignはうちに泊まりだったので隣の部屋へ案内。帰宅後あまり相手できなくて申し訳なかったけどとりあえずたくさん寝てくれれば良いかなと。

次回アコギ日程も決まったし。勉強も多かったし、懐かしい気持ちにもなれた1日。お疲れさんでしたー。