熱い話
2016年7月27日
昨日は仕事終わりでユウスケと小池とで今後のバンドのあり方みたいなのをちゃんと話すミーティングをしてきた。ま、酒は入るけど。
こうやってお題をちゃんと設けて話すことってしらふであってもちょろっと話して終わることが多いので、気兼ねなく熱くなれる環境で話をするのは中々面白い。
世代もだいぶ離れてるバンドマンと今後どうやって展開していくのかとか、過去の例を挙げてみたりとかして今の時代のやり方を見出す。昔のままのやり方なんかで成功するわけがない。そんなのはわかってる。
ちょうどリリースをしたばかりの3SET-BOBはまた新しく音源をリリースするわけだし、SPLASHも、うちらもまた年内にリリースとかを考えているわけで、色々と共通する話題が多い訳だ。
こういう情報交換の場ってスーツ着て名刺交換してるような連中には到底わからないだろうけど、名刺の代わりに酒を交わして熱い話に花を咲かせる。ただ呑んでぐずってる訳じゃない。こういうところで出たアイデアが後に面白いCDになったりとかってよくある話だ。
こういう世代を超えた話ができる仕事場ってのはホント恵まれてるかもな。
ちょうどこれからのSHACHIの展開とかも含め考えることが多い今日この頃。いろんな話を交わすことで更にアイデアが膨らんでくる。もちろんやる事はどんどん増えるけど。
ただ音源作って、レーベルに任せてるバンドとは違うんだよなインディーズって。でも、こういう試行錯誤を繰り返しながら得た結果って、良かれ悪かれ自分たちの次のステップにつながる。それを知ってるからやめられないんだな。
やる気がめっちゃみなぎった夜だった。
お疲れさんでした。