祭りの脇で
2016年8月6日
昨日は阿佐ヶ谷は七夕まつり。ここ1週間?くらいずっと阿佐ヶ谷の商店街のアーケードの上からどでかいねぶたみたいなやつらがぶら下がってたんだけど、そいつをどうやらみんな見に来るお祭りらしい。
ただ今年やっと知ったんだけど、基本的に駅から区役所に向かっていく方向に全部向けられているので、うちからだと逆方向ですべてが背中を向いてるんだよね。と言う事で往復しなきゃ見えないのもめんどくさいし、20年東京住んでますが人混み大嫌いなのでそっちには行かず。
とは言えやっぱりいい匂いはしてくるし、ああいった雰囲気だと粉もの食べたくなっちゃうので近所にあるもんじゃ焼きのお店へイン。もしかしたら混んでるかな?なんて一瞬思ったけど、逆にこんな日にお店で食べる人なんて少ないんだろうなって感じで金曜日にもかかわらずガラガラw
いやいやお陰様で涼しいところで粉もの食べれました。お祭りはちらっと見れたし、満足。ごちそうさまです。
海外に行くと屋台とか露店って結構あるイメージで日本くらいじゃないかな?博多とかは別だけどお祭りの時にしか出てこないイメージだよな。あんなの普段からやってればもっと外に人が出歩いて経済も活性化するような気がするんだけどなー。だって日本人みんな露店とか好きじゃん。
もちろん衛生面とかそういった問題はあるけど、そんなのも露店側もそうだけど、買う側もある程度覚悟してやってかなきゃ防御力の弱い日本人作るだけだぜーっていつも思うんだけどね。そんなこと言ってたら海外旅行できんでしょ。
って思うくらいめっちゃ人が居たわけです。杉並の二大祭り?の一つだろうからしょうがないとは思うけど、マジもうちょっとそういったパワーバランス分散できないのかな?ってね。
てな感じでお祭りを隅っこの方で楽しんでましたー。おやすみー。