加古川に向けてのセトリ作り
2017年11月10日
昨日はスタジオ。加古川に向けてのセット作り。
1月から続いてた毎週末ライブの関西ラッシュもとりあえずこの加古川でひと段落。今年の春くらいには「関西少ないなー」なんて言ってたから秋にちょこちょこっと誘われて喜んでたらこんな毎週関西みたいな流れになってたんよね。
加古川って街はSHACHIにとっての「ツアー」の楽しさを味わったホント最初の方に行ってた土地。それからレコ発では必ず行ってたし、じゃなくても通ってた第二の故郷くらいの街なのだ。
ご存知の通りここの街で活動してたSMASH RAIDが盟友となり、一緒に色んな所にツアーで行ったりしてた。そんなSMASH RAIDに真っ先に紹介してもらったバンドがマッスルドッキング。
マッスルは拠点を移すことなくずっとこの加古川で活動しているバンド。むしろ生活の一部としてすごく根付いたバンドだと思う。歳も上は自分とほとんど変わらないくらいだし、好みも似てるのもあってすぐに仲良くなった。
そこからなかなかリリースが決まらないマッスルを自分のDUSTBOX RECORDSでプッシュすることになった経緯がある。
そんなマッスルドッキングが再始動したSHACHIを加古川にもう一度と声を掛けてくれたわけだ。さらには愛媛は松山の兄貴ガンジンルーなんかも一緒って事でテンション上がる一日間違いなし。
そういった諸々の経緯とかも踏まえながらのセトリはむずい!限られた時間の中にその曲たちを詰め込むのはむずい!
ホントそろそろワンマンやらんとダメだなー。やりたい曲全然やり切れんわ。
2018年はそういったのも踏まえた感じで活動していきたいなー。
お疲れさんでしたー。