東京でのライブは入り時間に余裕があるのがいつもなんだけど、昨日は出演バンド数が多いのと、開演時間も早かったのでなかなか早い入りだったかな。それでも自分らより先に行ってるバンドもいるわけだからバンドマンって真面目だよな。まぁ大事なリハなんだし当たり前だけど。

と、まさかのゾンビはレンジュの急遽仕事でリハがなくなるという展開wまぁ言っても7月の末にACBでやったばかりだし、PAも林さんだったのでほぼ問題なしな感じ。しかも1番手がアコースティックだったのでギターとベースは音作りをしたまま置いておけたのはデカイ。

そんな昨日はThe KeyStoneのレコ発で新宿ACB公演。お祭りってことでだいぶ豪華なメンツが揃ってた。年代的にも自分寄りな感じのラインナップはなかなか嬉しい。

それでもキーストンのメンバー以外で出演バンドほぼ繋がってたのは自分くらいで、チャイナとガンジンルーなんて過去に一度対バンしたかしてないか?とかすげー面白い組み合わせの一日だったと思う。

そんなこんなであっという間にリハは終わって本番スタート。1番目のアコースティックをやってた山田希明って子はレンジュの長崎の後輩?らしい。自分らは出番が次だったので楽屋でスタンバイしながらウタを聞いてた。

そして本番。昨日のセトリはこちら
1. challenger
2. キミヌクモリオモイ
3. 10colors
4. それぞれの日々に
5. MagicHour
6. 五つ目の季節

ほぼ毎回同じセットじゃんって言われちゃうかもしれませんが、今まさに新曲づくりに入っていますので、新しいのはもうちょっとお待ちを。今できるZOMBIESTARZらしいライブをやるって事も大事なので、レンジュが入ってからのゾンビを固めていってる段階でもあり。

マーが緊張してたっぽくてMCが全然弾んでなかったなーって思ったけど、終わってから良かったとか言われちゃうと照れる。もうちょっといいライブ出来るのになーってやや後悔残りなのは対バンがガチすぎるからだろうな。やるからにはもっとがんばらんきゃ。

そこから怒涛のライブだったなー。ジュニモンも久しぶりに見れたし、ブギーとガンジンルーが一緒に対バンとか俺にとって贅沢過ぎる。そしてSAKAI MEETINGぶりのチャイナはやっぱかっけー。アメリカ帰りの「確信」してるロックをガッツリ見せてくれた。

で、ラストはThe KeyStone。バンド数も多く、全バンド同じくらいの持ち時間だったのでトリが短く感じちゃった。レコ発だしもうちょっとガッツリ見たかったかなーってのが素直な感想。そしてドラムの木谷さんの安定の8ビートがマジで気持ちよすぎる!!

こうやってレコ発をお祝いできるバンドをやれてる事は幸せだけど、ぶっちゃけ自分たちも早くCDを出したいわけでジェラる要素ばかりだったな。

The KeyStoneのツアーの久留米は今度はSHACHIで対バンだし、その翌日は自分らのツアーで宮崎へ一緒に行けるしまだまだこのレコ発は絡ませてもらうので楽しみだ。

こんな日の打ち上げはホント同期のメンバーやそれよりも上の先輩が居たりと久しぶりに昔の感覚だったなー。懐かしい話もたくさんできたし、あの場に「出演者」として居れたことが何よりも幸せ。

次はもっと動因とかも頑張って行かなきゃな。

2連ちゃんACBの初日はゾンビ。なかなかの充実感はあった夜だったな。そして懐かしい仲間にたくさん会えた一日。キーストンに感謝。

お疲れさんでしたー。