何となく気が向いて柴又から京成線を使って津田沼までを散策
朝は7時過ぎに帰宅したんだけど、さすがの睡魔で風呂入った後昼前くらいまでまた爆睡。でもそれくらい寝ただけで結構体力って回復しちゃって、「一日そのままじゃもったいないモード」に突入。
ということで昼飯は外で食べてそのまま何となく家を出る。先週は弾きたがり2本もあったのえ結構カツカツな毎日だったので、こういう何となくのんびりした時間がほしいなーってなってたので特に行き先も決めずに電車に乗ってみる。
で、東京で行ったことの無いところでも行ければなーと、ぶらり途中下車的な感じで柴又へ向かう。出た時間が15時くらいだったんだけど、何気に杉並区からのアクセスは悪く、乗換を含めると1時間半くらいかかる。東京の真反対側に行く感じ。
金町って駅も生まれて初めて降りたけど、なんか高円寺っぽいニオイが少しした。改札出ていきなり救急車止まってて血だらけの人倒れてたり・・。転んだだけで意識あるっぽかったけどいきなり衝撃すぎる。
そこから京成金町線ってのに乗ってひと駅、柴又に到着。結構人が降りたイメージだけど、観光地でもあるけど下町ってわけだし住んでる人も居るわな。駅前にあの有名な寅さんの銅像も立ってたのでとりあえず撮るわな。
帝釈天ってのが有名なのは何となく知っていたので、そっちに向かって参道を歩くんだけど、どうやら17時で完全に閉店な街らしく、殆どの店がシャッター閉まっちゃってて全然雰囲気無し。まぁ何となくこの辺が栄えてるんだろうなーってところを人の少ない状態で歩けたのは人混み嫌いの俺的にはありだけど。
帝釈天もほぼ終わりくらいの時間だったけど、なんか境内でライブっぽいのやってて何となくまだ人は居た。ここまでは結構観光地感があったんだけど、帝釈天を出たらもう完全に普通の住宅街。
とりあえずなんか面白いモノないかな?なんて思いながら江戸川の河川敷の方に出てみたりウロウロしてたらどんどん完全な住宅街に入って知ってしまう。結局何もなさそうだったので近くにあった新柴又の駅から電車に乗って千葉方面に移動。
移動しながら次の目的地なんか何となく探してたんだけど、宿とかも全然いい感じのが無くて、しかも19時くらいで東京から離れて栄えてるところ探しても東京と何ら変わらないような楽しみ方しか出来ないことに気づき失速。
結局鎌ヶ谷から南下して津田沼でメシ喰って帰ることに。何となくもうちょっとご当地なスポットとか色々散策したかったんだけど、出た時間が遅かったなーと反省。
まぁそれでも東京に20年以上住んで初めて「柴又」っていう土地に足を踏み入れたし、何なら金町も初だったので次は金町とかも散策してみればいいかなって思った。津田沼は前に何度か足を運んだ事もあるし、次はもうちょっとディープなところを事前に調べて行こうかなと。
昼過ぎに思い立って何となくぶらりで途中下車してみたけど、天気も悪くなかったしなかなか良い日帰りの散歩ができたんじゃないかな。
おつかれさんでしたー。