楽器の街大久保でアコースティックギターを物色
2019年1月11日
昨日は仕事終わりで大久保に行きアコースティックギターを見てきた。というのも山手線に乗って池袋から新宿に向かう途中で、新大久保あたりを通過する時に「楽器の街大久保」ってのが目に入ったのを思い出したわけだ。
うちらなんかからすると東京で楽器といえば御茶ノ水でしょってなりそうだけど、そこまで看板に書いてるなら‥って行ってみたわけだ。
普段は韓国料理食べる時にくらいしか行かない街だけど、楽器屋さんが何軒か固まってるエリアはわかってたのでその辺りを攻めてみた。もしかすると他にもたくさんあったのかも知れないけど、とりあえず新品を売ってる店と中古の店の二軒。
アコギって実は中古でビンテージなほうが高かったりするから一概に中古だからといって侮れない。とは言えそんなにアコギについて詳しいわけじゃないのでいきなり値段の高いものを買おうとも思っていない。自分相応のものをちゃんと選ばなきゃだ。
という事でまずは目を慣れさせるために新品の店の方から覗いてみる。
実は今回は先日のSABOTENと対バンした時にキヨシからおすすめを聞いててMORRISのアコギを触れたらいいなーって思ってた。・・・が、どうやらクロサワ楽器では取扱が無かったみたい。代わりにマーチンとかはたくさんあったんだけど値段が高すぎるし全然興味が沸かなかった。
ひと通り店内を見て、エピフォンのアコギは気になったけどヘッドの形がいまいち好きになれなかったので試奏もせず次の店へ。
次の店は中古だったんだけど、まさかの入ってすぐに5000円のMORRISのアコギがぶら下がってたw値段とかも超スターター価格じゃん!ってテンション上がっちゃったけど、状態は値段相応なわけでせっかく新しいギター買いに行くんだからそんな安物買わなくてもいいだろと自分に言い聞かせて上のフロアへ。
中古でも100万円超えるギターが置いてあったりともう値段設定が全然意味わかんなくなってくる。音色とか言うんだろうけど結局の所スピーカーから鳴らすんだし…って思っちゃう。それでも深みとかはやっぱ欲しいからちゃんとしたのは買いたいなーと思う。
結局の所MORRISのギターはそんなに置いて無くて、傷ものだったりして安かったりとかはあったけど、もうちょっと色々見たいなーってなった。ぶっちゃけギターはやっぱ形だったり見た目重視な自分いるなーなんて思った。楽器なんてそれでいいと思う。だってこれからずっと付き合うんだし納得したものを手にしてたいし。
閉店までの時間が短かったのでそんなに見れなかったけど、とりあえず一回ざっくり見れたのは大きいかと。今月末にまた楽器屋に行けそうなタイミングあるからそこでバシッと決めれたらいいな。
20時過ぎからはSPLASHのコイケに誘われて沖縄から9thclapのシュレが東京に来てるから一緒に呑もうって事で行ってきた。せっかくなので自分も久しぶりの新宿のしょんべん横丁(思い出横丁)へ。
途中からSlingshot Million2のヘンマも合流したけど、後からPABLOのメンバーだと聞かされて全部が繋がった。
沖縄のツアーバンドってツアーに出るたびにお金かかるから大変だよなーなんて思ったけど、逆に言えば毎月ツアーをやるわけじゃなければそこまでお金もかからないのかな?なんても思った。車があるから毎週遠方に行くツアーバンドに比べたら本数は少ないけどお金的な負担も少ないのかな。
しかし沖縄勢と話してるとホント沖縄に行きたい願望がどんどん高まる。考えてみればついこないだ11月に行ったばかりなのに…。それだけ魅力的な話がたくさんだってことだなー。
平日にふと湧いた呑みイベントも良いガス抜きになるね。
おつかれさんでしたー。