わかりにくい軽減税率とキャッシュレス決済
朝は借りていたレンタカーを返却しなきゃいけないミッションがあったので、夜中に帰ってきたにも関わらずなかなかの早起き。
そこからガソリンを入れて返却なんだけど、新宿の界隈のガソリンはマジで高い。さらには10月から上がった消費税もあるので、とりあえず近所のちょっと安めのところで3000円分くらい入れておいて、最後にちょっとだけ新宿で入れるプラン。
このちょっとの差額だけど、それでモーニング食べれるからね。
そんなモーニングでハッと気づく。Subwayに行ったんだけど、これ「テイクアウトするかしないかで税率変わるんだっけ?」案件じゃんと。
え?どっちだっけ?ってなったけどとりあえず選んだ行儀の悪い食べ歩きが正解だったみたい。損はしなかったけど何かわかりにくいのが面倒くさーい。
更にの更にでこれに「キャッシュレス決済」の割引やらポイント還元みたいなのが加わってくるみたいじゃん。こんなの「知らん人が損するシステム」だわな。
でも「こういう細かいポイントをチマチマ・・・」とか言ってくる人もいるけど、そういう人は言わせておけばいい。ウチラよりも多い税金を払ってくれる優良国民なんだから。
俺は1円でも安く買って、浮いたお金でもっと別のことに使いたい派なので。
しかしこの8%のまま残ったような軽減税率も結局のところいつまでなんだろうね?経済界の反発を緩和するための措置にしか見えんのだけど。一般ユーザーや販売現場は大混乱な気がするし・・・。
まーそんなのをふと考えた令和元年10月初旬。消費税の税率が変わるたびにこんな事考えてるかもなー。最初は3%で気づけば10%。ブルーハーツの歌にある「痛みは最初のうちだけ、慣れてしまえば大丈夫」ってやつだね。
ついでにその後で「そんな事言えるあなたは、ヒットラーにもなれるだろう」だって。
昭和の終わりから平成になったくらいでこんな事歌えてる人がいたんだ。ある意味預言者だよなー。
お疲れさんでしたー。
(累積生涯走行距離:5830.2 + 7 = 5837.2km)