今年のライブ納めはZOMBIESTARZで新宿ACBのACB CALLING3日目
2019年12月30日
翌日のフードの仕込みを少しだけ済ませてから急いでACBに向かう。リハ無しなのは知ってたけど入り時間があったのを知らされておらずまさかの1番目のNoelにギリギリだった。
出番は4番目と早かったのでサッと楽屋に荷物だけ運び入れて物販を広げる。
昨日のメンツはパインが色々ゾンビとつなげてくれた仲間がたくさんいる日だったので、1~2年前の自分だったら居場所がなかったかも知れないけど、めっちゃ居心地良い空間だった。
そしてこんな中でもちゃんと「マーさん」って言わせてるマーの存在感はさすが。
本番はまさかの1曲めからマーのハプニングで全部持ってかれた感あったけどなんとか無事に事故らずライブは終えれたんじゃないだろうか。リハはなかったけどさすがのACBはめっちゃやりやすいのであっという間に音も決まった。JCM2000の新しいモデルもACBでゾンビの時に何度か使わせてもらってるのでクセの違いとかもわかってきた感じ。
これにて2019年のゾンビは終了!今年はリリースもあったしたくさんライブができた。ゾンビにとっても色々地を固めれる年になったんじゃないかな?
とりあえず前半の出番だったのは最高。ここからはライブを観て楽しむ側に移れるからね。
そんなうちらのあとに出てたHöLDERLINS。ギターが使ってた指板が光るやつが超気になってその場でググったら出てきたやつをポチりリストに加えておいた。最近指板のポイントがマジで見づらくて照明を明るめにしてもらったりもしてたんだけど、これなら行けそう。2020年は光るギタリストに!(笑)
そう言えば今年ちゃんとつながったSlingshot Million2もいいライブしてた。ああやってMCでゾンビのこといじってくれるのは嬉しいよwわかりやすいバンドだわ。Swimbrightsは初見だったけどすげー良かった。こういうちょっと尖ったバンドは無条件で一歩前に行きたくなる。
そんなメンツがちょっと若手感あるのかな?なんて思ってたけど、Wait ForSunlightやDONT TURN AWAYなんかは思いっきり先輩だからね。こうやっていろんな世代が混ざってるイベントを組めるのもパインの力なんだろうな。改めてパインってすごいやつなんだなーって感じた一日。
打ち上げはもちろん参加だったけど、翌日もアシベでフードだったので3時位には上がらせてもらった。みんなは朝までやってたみたいだけど・・・タフすぎるわwというかパインなんかはこの4日間全部呑んでたんじゃないか?って・・・身体が心配だわ。
ということでギター納めは終了。2019年もありがとうございました。
そして2020年も引き続きACBは続いていくのが確定したみたいなのでとりあえずは安心して来年も迎えられそう。
お疲れさんでしたー。