渋谷TAKE OFF7とQUATTROで開催されたGOOD4NOTHING主催のメロディックコースター2020
2020年2月2日
12時半くらいに会場に到着。渋谷は土曜ってこともあってそんな時間からもうすでに人が山のように居る。20年以上東京に住んでも全然慣れないこの人混み。
サーキットのイベントってステージ横のスペースとかも限られてたりするので搬入時間は普通指示される。今回も指定の時間はあったんだけど、そこまで量が無かったので同じタイミングで搬入させてもらえた。ラッキー。
そして、今回のライブから販売開始だった新デザインのロンTとTシャツも到着!今回はマジでギリギリのタイミングで松山のガッツにお願いしたところ、何とか間に合わせてくれたのがマジで神対応!
そんなこんなしてるうちにまもなく開場。一発目はTAKE OFF7でマッキン&来来キョンシーズっていう茶番w今年はベースにディジーのイヤマが入っててそれはそれで面白い見ものだったと思う。ただ、やってることの演奏クオリティとかは馬鹿にできんのがキャリアってやつなんだろうな。
そこから上に行ったり下に行ったりを繰り返して見たいバンドを袖から見させてもらった。チケットがソールドだったのでどっちの会場も演奏が始まると結構な人で埋まるから移動も大変。クアトロの会場が5FでTAKE OFF7がB1Fだから実に6階のフロアを階段往復だったからなw
そう言えばうちらと同じTAKE OFF7側で初登場だったOWEAKが出てた。俺的にOWEAKはマジG4Nと繋がって欲しかったバンドだったのでこの抜擢はホント嬉しかった。そこからはトントンで出番になりそうだったのでTAKE OFF7側で待機。うちらの前に出てたCASTAWAYは去年の八食センターでも一緒にやったけど、めっちゃいいバンドだね。終わってからヴォーカルのソータと色々話ができたけど、良い畑で育ったバンドなんだなーと改めて感じた。このバンドは伸びるなー。
そして自分たちの出番。リハは無く本番前の10分くらいをもらって音の確認だったんだけど、今回はアンドリューがFULLSCRATCHで出演ってのもあってPAに来れなかったのもあり箱のオペレーターの方にお願いしたんだけど、モニターが超爆音w聞こえすぎて下げてもらうくらい。サーキットの時はI fought the lawでチェック。
本編はやりながら色々反応が見えて面白かった。自分らのことを初めて観てるんだろうなーみたいな人も多そうだったし、こういう機会を与えてくれたG4Nにホント感謝しかなかった。
終わってからはクアトロの楽屋がみんなのたまり場みたいになっていたので、そっちに行ったら行ったでアントンとかOWEAKのみんなが居たりとほんと居場所は最高のイベントだった。
そう言えばケータリングで出てたおでんがマジ旨すぎてやばかったw
楽屋で細見くんと初めて挨拶を交わした。正確に言うと初めてでは無いんだけど、こうやって対バンって形で一緒のイベントに同席できたのは初めてだった気がする。
そしてGOOD4NOTHING。メンバー3人共すべてのライブにちゃんと袖から顔を出したりとずっとバタバタしてたのに、ステージに立ったらきちっとすべてを締め上げちゃうところがやっぱ大物なんだなーと思う。
ツイッターでも書いたけど昨日のセキュリティの子らがマジで大活躍だったと思う。ダイブの数とか半端じゃないけど、それを本当にきれいに流すのとかむしろパフォーマンスレベル。中には足をバタつかせたダイバーが顔面蹴ったりしてるのとかも何回か見たけど、それでもきちっと仕事してくれてる彼らにも拍手。
イベントはそんなに遅く終わった感じじゃないんだけど、翌日G4Nが昼から名古屋でライブと言うめちゃめちゃハードなスケジュールだったみたいで、ホールで乾杯のみの打ち上げだったけど、いい感じにみんな仕上がってて楽しかったw
ホントバンドマンで良かったと思えた一日だし、これが当たり前でなくて勝ち取っていかなきゃいけない事なんだってのをひしひしと感じた。周りに居た仲間はみんなライバルなんだし。
2020年はマジ結果を残せる一年にしたいなー。頑張ろう。
お疲れさんでしたー。