下北沢ReGの11周年でGELUGUGUとツーマンライブ
天気は超快晴で気分の良い昼前に車を借りに新宿へ向かう。
そこから家に戻って機材を積んだらそのまま下北へ出発。言っても家から車なら20分もあれば着いてしまう短い距離。
昼にヒデタと合流して3人でのスタジオに入りセットリストの確認。1時間のステージだから曲数も多いし、ひと回しして気になる部分を確認したらあっという間に時間になる。
箱の近くのスタジオだったので終わって移動してすぐに搬入。
逆リハだったのでうちらが先にセット。2月にステージ立ったばかりの環境なので色々準備は早い。スタジオに入ったのもあって確認はスムーズに終わる。
リハやってるくらいのタイミングでGELUGUGUもイン。
楽屋でパラヤンと色々近況の話とかしてたけど相変わらずの空気感は安定感。GELUGUGUはメンバーが多いのもあるけど話題がホント尽きないバンド。
そう言えば新しいドラムのカイが加入して一段と若返ったGELUGUGUはヤンマのギターの音もパワーが増した気がした。エンジンを乗せ替えて間違いなくパワーアップしてた。
良きアップデートじゃないかと思う。
時短営業等の影響もあってやや早めの開場時間で間もなくしてライブが始まる。
先攻のGELUGUGUは配信の生現場で見たのは初めてだったけどトークがしっかりしてるバンドは向いてるなーって思う。もちろん俺らがそんなところで勝負したところで勝てるわけは無いからブレちゃダメなのはわかってるんだけど気にはなるw
でもGELUGUGUのステージ温度感って結構好きで、次にプレイすることはそんなに嫌じゃない。ベクトルは違うかも知れないけど、温度は同じ気がする。
昨日のセトリは配信も踏まえてたのでやってる自分らがちょっと慎重になっちゃうくらい結構マニアックな感じだった。久しぶりの曲が多すぎたかなw
ただ前回のワンマンもあったし、このところ演れてない曲を色々できたのは良かった気がする。楽しんでもらえたんじゃないかな。
桜の花もそろそろ終わりだし2021年のさくらは昨日が最後かなー。
1時間のライブって結構あっという間に感じてしまうのは最近長尺のライブが多いのもあるかな。
それと昔に比べてライブハウスの空気は良くなって体力的に厳しいのも減った気がする。昔みたいに熱気ムンムンの密室みたいなのは減ったし、照明がLEDになってステージ上の温度もそこまで暑くならなくなったのはデカイかな。
自分らもお客さんもゼーゼー言いながらライブやってた頃が懐かしいわw
そんな時代が戻るんかな?
終わって時間的なものもあり打ち上げも無くドライに解散。
帰りはゲンさんと方向が一緒だったので自分の車でゲンさんを送り届ける事に。打ち上げはなかったけど、車の中で色々ゲンさんとお話できたのは良かった。
GELUGUGUとの対バンは1年半ぶりくらいだったけど、全然そんな気がしなかったのはやはり去年一年があっという間過ぎたって事なのかな。
次はもうちょっと早いタイミングでまた一緒にやりたいな。
パラヤンとも呑みたいしw
(累積生涯走行距離: 34,001.4 + 25.9 = 34,027.3km)