初めての九州でアコースティックは大分clubSPOTにて高円寺から生唄
朝は早めに起床して鹿児島を出発。相変わらずスカッと晴れた空が気持ち良かった。
鹿児島から高速に乗って宮崎道との分岐にあたるえびので道の駅に立ち寄って早めの昼食。
地鶏とチキン南蛮という欲張りな組み合わせだけど、こんなのがいつでも買える環境ってのはホント羨ましい。
結構広い道の駅で、高速から降りても1時間以内に戻れば継続料金というサービスもあった。
そのタイミングで入れたガソリンが168円とメチャメチャ安くてびっくりした。
都内よりも20円くらい安い。山奥って普通高いイメージだったけどえびのは逆だった。
そこから熊本の手前で高速を降りて阿蘇を通るコースで大分を目指す。去年行った熊本のときにその逆ルートは走ってたので見覚えのある道を走り抜けた。
途中の天気は少し怪しかったけど、大分に着いた時にはきれいに晴れ上がってた。
ほぼ時間通りに大分のclubSPOTへ入り。
ステージに立つのはSHACHIでGOOD4NOTHINGのツアーで行った2016年ぶり。そんなに行ってなかったみたい。
久しぶりのSPOTは改修したみたいで少し中の雰囲気は変わってたけど、音は前よりデッド感が減って気持ちよくなっていた。
今回の大分のメンツに入っていたONE BUCK TUNER-1はてっきり河内が1人でやるかと思ってたら、「-1(マイナスイチ)」だったみたいで、ルーと2人の豪華なタイプだった。ONE BUCKの2人にも久しぶりに会えて嬉しかったなー。
そして若手の刺客で川宿田祐也は、宮崎は小林出身のバンドマンだった。2日前に行った町とか縁がありすぎで驚く。
4組でたっぷり時間もあるいい感じのイベントを組んでくれたSPOTに感謝だ。
自分的には結構気持ちよく歌えたけど、大分で自分らがライブをやるっていう告知をどうやってするべきなのかが今後の課題だ。ツアーに行くのは簡単だけど、人を集めるのが難しい。そこを攻略しなきゃだ。
こんな俺らのライブでも坪井さんはちゃんと見に来てくれるのが嬉しかった。
その後の打ち上げもちゃんと市内まで連れて行ってくれて付き合ってくれる兄貴分。そして常に情報をアップデートしていて、ライブハウスマンというか実業家として本当に素晴らしい脳みそを持っている。
めっちゃためになる話を聞かせてもらえた。
大分は東京からの距離を考えたら頻繁に行ける土地では無いけど、大分のバンドマンのレベルも高いし、行くたびに自分をアップデートできる気がする。そんなパワーで溢れてる土地。
河内からは二階堂と干し椎茸のお土産までもらっちゃったし、誕生日は翌日でも有効だったみたい。笑
いい酒飲めた夜。次はもうちょっと早いタイミングで大分に行きたいな。
(累積生涯走行距離:105,467.7 + 285 = 105,752.7km)