北海道の余韻と苫小牧からの帰りのフェリー
2024年6月25日
すすきのの駐車場で起床。前日ガッツリだったけどいうほど酒も残ってなかったのと、ここ数日の中では一番しっかり寝れた気がした。
北海道は日中は暑かったけど、夜はほどよい涼しさで車中泊は全然苦じゃなかった。
とりあえず前日と同じ銭湯へ行き、そこから早めの昼メシで近所にあった味噌ラーメンを食べに行ったけど、全然美味しくなかった…TT
どこで食べても美味いだろ?って思ってた札幌味噌ラーメン神話は崩壊。
俺が札幌を発つ時間で海太も空港に向かうとの事だったので、海太を拾いに行って千歳まで送ってあげた。
行きの時に学習した”フェリーの乗船手続きの時間は早い”ということだったけど、それにしても時間があったので苫小牧でコインランドリータイム。
何だかんだ3日分くらいの洗濯物があったし、北海道ツアー中にコインランドリーなんて久しぶり過ぎて一人で超テンション上がってた。
ほぼ予定通り港に着いて乗船手続きも完了。乗船待ち時間は1時間弱あったので洗濯物をたたみながら待つ。
時間になって誘導員の人に案内されてフェリーへ車を入れロビーデッキへ上がり、しばらくして出港。
帰りは自分ひとりだったので海を眺めながらの独り呑み。セイコーマートのお惣菜が優秀すぎて北海道の余韻たっぷりの最高の晩酌。
ただ…行きより天気が悪かったのもあってか結構波揺れは激しかった。
帰りは仙台行きで、到着が午前中の10時頃ってことで23時ごろにはロビーに人が誰もいなくなっていた…。電波が届くわけでもなくネットもできないし、テレビもザーザーで全然見てられないので俺も諦めて風呂へ…。
まぁ確かにすることは無いけどみんな就寝時間が早すぎだろw
そう言えば昔のフェリーって大部屋で雑魚寝みたいなのが当たり前だったけど、コロナのせいかそういうの無くなったみたいですべてカプセルホテルみたいなベッドになっていた。むしろ快適すぎて超良かったけど。
でもやっぱフェリーは一人よりみんなで乗ったほうが100倍楽しいな。次のツアーは他のバンドも道連れしたいな。
程よく呑んでたので船酔いもなくスンと眠りにつけた。フェリー好きだなー俺。
(累積生涯走行距離:131,268.8 + 59.8 = 131,328.6km)