V/A JUNK3の世代と2010年代前半のライブハウスシーンを回想
2024年9月26日
東京に戻ってきて一気に秋っぽい涼しさになった。
昼メシは自炊。
お土産で買ってきてた浪江の焼きそばは麺が太くて美味しい。冷蔵庫の野菜をいい感じに使えるのもありがたい。
それくらいのタイミングでユウイが家の下まで来てくれて車の鍵を受け取る。
そして夜は新高円寺でSHACHIのスタジオ。
行きの道沿いにフォーキーズ酒場があって後ろ髪をひかれるが車の運転があるので心を鬼にしてスルー。
スタジオでは今週末のいわきとPLACE2024に向けたセトリ作り。
外は涼しいのにスタジオの中はセトリひと回しで汗かくくらいに暑かった。今年の夏はみんなエアコンかけまくってただろうしエアコン故障も多かったんかな。
スタジオ後はいつもの流れで新宿にユウイを拾いに行ってから南大塚へ向かう。
贔屓の豆腐屋はギリギリ滑り込みで間に合ったので久しぶりに”揚げ豆腐”をゲットできたw
そんな昨日のインラジのお題は「インディーズシーンの歴史を振り返ってみる【2010〜2015年頃編】」ということでYOWIE時代の昔話にふけってみた。
SHACHIが2010年に一度解散し、ちょうどSHACHIのトリビュートとV/A JUNK3をリリースしたのが2013年だったので、ドンピシャでそのオムニバスに収録されてたバンドたちがライブハウスを盛り上げてた時代の話だった。
2011年には震災があって、そのタイミングくらいからみんながスマホに持ち替えだしてSNSが一気に流行った時代で、バンドの”告知方法”とかも形を変えていった頃だ。
そんな中を頑張った連中らが10年経った今、ガッツリ力をつけてシーンを作ってるんだなーって話だった。
雑談多めな回だったけど、普段から色んな話ができるユウイなので気づけば1時間はあっという間。
放送後はまっすぐ帰宅して家で豆腐と晩酌。今季ずっと見てたもう一つのドラマも最終回で染みながら観て終了…。
毎週の長い水曜日お疲れさんでした。
(累積生涯走行距離:141,659.9 + 54.5 = 141,714.4km)