今年のラストライブはDARUDEMATIANで新宿ACBの年末イベント
2024年12月31日
何やかんやSHACHIのすべての荷物を降ろして車の返却をして家に帰って来れたのが深夜2時半くらい。
そこから風呂に入って寝て、翌朝9時には起床で10時からのDARUDEMATIANのスタジオの新宿へ向かった。普段通りよりも慌ただしい朝だった。
前週のスタジオはコイケの都合で3人になっちゃったので本番前に4人で合わせれる貴重な時間は部活の朝練レベル。ただいつも以上に調子が良かったのは年末に向けてのみんなの気持ちの現れかな。
予め決めておいたセトリを2回通して問題ないことを確認して少し早めにスタジオを出て、歩いてACBへ向かう。
昨日のACBの年末イベントは”千秋楽”という名の通り2024年最後のイベントで、店長の林さんの下に集まった総勢13バンドたちが真っ昼間からライブを繰り広げるって日だ。
貢献できてるのかはわからないけど、そんな日にDARUDEMATIANを呼んでもらえたのは嬉しい限り。
箱に入ったら唯一リハのLITTLE WONDERSの次くらいの到着でやる気満々の俺ら。笑
とりあえず開演までは時間があったので荷物を置いた後で楽器屋にも行きつつメンバーと昼メシへ。紹介してあげた激安ケバブが一同大ヒットだったらしくみんな喜んでくれたw
その後は用があったケンボーを見送って3人で日高屋呑み。テーブル席がなくてカウンターの並び呑みも新鮮だった。
そんなこんなしてるうちに開演。そこからは怒涛のようにバンドが続々とライブをやっていき、あっという間に夕方のDARUDEMATIANの出番。
前回の反省点も踏まえて今回はドラムに集中してギタリストに徹するという課題通りやってみたところ結構気持ちよくライブができた。これがDARUDEMATIANのノリってやつなのかなーって少しだけ掴めた気がした。
ボーカルのコイケがしっかり泳いでくれるバンドなのでこうやって楽器隊に徹することができるのも面白いところ。
あまりの長丁場だったので途中で腹が減り、抜け出して近所のラーメン。この半分くらいの量で良かったな…と後で後悔。
ラストはSTUDS→STRIKE AGAIN→OWEAKの美しい流れでホールもいつもな感じで盛り上がってACBの2024年を締めくくってた。
OWEAKはツアーファイナルも観に行ったけどレンジュが加入していい感じに昇華したと思う。このメンバーで作る次の作品が今から楽しみ。
昼から始まった長丁場と前日の夜が長かったのも重なって、俺的にはかなりの疲労と打ち上げまで出れるような体力がなかったので、最後の乾杯をサクッと済ませて早めに上がらせてもらった。
最近DARUDEMATIANで打ち上げにちゃんと出れてない気がするので来年はちゃんと打ち上げに出れるように自分を調整したいな。
ということで2024年のライブハウス納めも無事に終わり、今年は充実感いっぱいの年末だった。2025年もさらなる楽しいことをたくさんやれるように頑張りたいな。