TASCAMのiXZを分解して修理と、DARUDEMATIANはレコーディングに向けてスタジオワーク
2025年2月7日
作曲で使っているTASCAMのiXZってのがずっと調子が悪かったので修理した。
iPhoneとギターを繋げることができるいわゆるインターフェースなんだけど、本体から出てるケーブルの根っこにどうしても力が掛かってしまい断線しがちな構造。
大体どの部分がダメなのかは目星がついていたので迷わず分解して断線部分を切ってハンダづけ。
先日買い揃えておいたコテ先が大活躍でサクッと修理完了。
恐らくこの作業ができない人にとっては破棄かジャンクになってしまうんだろうって考えると、電気工作スキルは絶対持ってた方が良い。
これでストレス無く作曲活動ができる。
そんな夜はDARUDEMATIANのスタジオだった。
いつもの新宿は予約で埋まってて押さえることができなかったので、新高円寺のスタジオを押さえることにした。
何気に俺もけんぼーも徒歩圏内だし、フォーキーズ酒場も近いのでメンバーが集まるにはちょうどよい新高円寺界隈。
そんな昨日のスタジオは、いよいよレコーディング間近となった2曲の最終的な確認作業に当てた。
そもそも俺らもみんな素人ではなくそれぞれがバンドをやってたりやって来たりしてたメンバーなので、こういった作曲作業の段取りは悪くない。
インプレッションや思いつきをすぐプレイして確認できるのとかはさすがのキャリアたちだと思う。
終わってから少し腹も減ってたので近所にある焼きとんの四文屋へ。DARUDEMATIANのメンバーはお酒もだけど食べることも大好き。そういった部分でも共通点がちゃんとあるのはバンドの強み。
今月は2曲レコーディングということで制作モードのDARUDEMATIAN。個々のパートを順番に録っていくパターンなのでギターの俺は楽器隊の一番最後の作業になる。
今回の曲を録り終えれば4曲が音源としてストックされることになる。
そして同時進行で作っている新しい曲もいい感じだし今年のDARUDEMATIANは確実に動き出してる。
まずはドラム録り頑張ってちょうだい!
良き酒も呑めた新高円寺の夜だった。