昼前に家を出て秋葉原へ向かう。電車的には黄色の電車一本なので楽なんだけど楽器やら物販やら荷物が多いので大変。

車で行きたいくらいの気持ちだったけど、お酒飲むのが確定してる日なのでそこはグッと我慢。

ここんところみんな忙しくてスタジオに入れてなかったDARUDEMATIANだったので、両国に近い秋葉原で入ることになった。

GW最終日の秋葉原界隈はやっぱり混んでいたね。

 

スタジオでセトリを丸っと確認し終えた後は、先日ユウヤと組み立てておいた新曲をみんなで合わせてみた。

思ったより早く仕上がりそうな兆しが見えたのでもう一曲次の曲にも着手できそうだ。

スタジオ後は電車に乗ってみんなで両国へ。バンドメンバーと楽器持って電車移動とかマジ初期衝動すぎてアガるw

とりあえず開いてた両国SUNRISEに荷物だけ降ろしてみんなでメシ屋へ。ここから乾杯はスタート!

リハの時間には箱へ戻りサウンドチェック。使おうと思っていた箱のレンタルJCM2000が故障?で使えなかったので急きょJCM900に変更して音作り。状態は結構良いアンプだったのでギターとの相性も良さそうだった。

リハ後は顔合わせもあって間もなく開演。

昨日はパインがブッキングしたイベントだったけど、ACB時代にZOMBIESTARZでよく対バンしてたような連中が集まってて同窓会みたいなノリは居心地が良かった。

トップはsaves。パインにしっかりなついてる良い連中。次に出たcanbelsはGAROADのユウジがやってるバンドで初見だったけど初期衝動感たっぷりで夢があった。PINEZのアキラがやってるバンドも初見だった。

俺らの出番前はサンボブ。ここんとこライブも増えてるっぽくてライブ運びはだいぶ上手くなったんじゃないかな。もしかするとDARUDEMATIANに対抗意識メラメラだったかもしれないけどw

そして自分らの出番。4月はライブがなかったから丸っと一ヶ月空いちゃったけど、レコーディングや何やでメンバーとはちょくちょく会ってたからグルーヴは高めだった。

何よりこんな俺らでも楽しみにしててくれる人がたくさんいて嬉しかった。やっぱコイケのボーカル力が俺らの最大の武器だよなーって改めて感じた。たくさんの手が上がってたのも最高!

出番が終わっちゃえば後は旨い酒を呑みながら楽しむだけなので、スリミリもrootrunkもバーカンの前で堪能させてもらった。

結果バンド数も多いGW最終日って事もあってか結構お客さんもいたし、パインブッキングのイベントとしてはまずまずの出来だったんじゃないかな?

終わってからは箱で乾杯の流れだったのでそのまま呑んでたけど、両国SUNRISEの酒は硬いので結構みんなテンション高めだったなw

心配だった出来上がったコイケの帰りは方向が一緒のサンボブのカイに任せて俺らも程よい時間にほ切り上げて終了。

 

池田くんにも音やバンドをほめてもらえて嬉しかったな。やっぱバンドってまず同業のバンドマンに認めてもらえるのが一番だと思う 。

良いライブができれば色んなイベントにも誘ってもらえるだろうし、バンドの駒は進んでいくんだと思う。

昨日のDARUDEMATIANはそんな手応えたっぷりの1日だったんじゃないかな。