古いステッカーの粘着力と貼ってなんぼのステッカーの話しで盛り上がった夜
2025年9月18日
いつもどおりの水曜。
昼メシは八戸で買ってきたサバの干物が冷凍庫にあったので焼いたんだけど、マジで脂のノリが半端ない。そしてサイズ感。笑
静岡とかもお土産にアジの干物とか並んでるけど、北の魚の干物には到底かなわない。
だから八食のお土産にマジでおすすめなのがこの干物。冷凍とかじゃ無いので持ち運びも楽ちんだし、鮮魚とは違う後日も楽しめる逸品。
そして夜はSHACHIのスタジオで高円寺へ。
ギリギリまでインラジの準備でバタバタだったけど、iTunesで課題にしてた2曲を流しておいたのでなんとなく身体は思い出して来ていた。
そんな課題曲を早速海太と練習。
25年ぶりくらいのプレイも身体がなんとなく覚えてる自分がすごい。頭の中では何弾いてるかさっぱりなんだけど、ドラムのフィルが入るとスッと手が動く。
人間ってすげーな。
スタジオ後は楽器を家に置いてインラジのある川越へ出発。
いやしかし夜までも全然蒸し暑い。東京は湿気がずっと続いているので今年の残暑はマジで長く感じる。
借りたレンタカーに乗った瞬間に冷房フルマックス。そして前に乗ってた方の加齢臭が車内に広がり殺されかける…。
そんな昨日のインラジは「ステッカーの貼り方の美学」ということで、ステッカーの”貼り方”に焦点を当ててみながらトークをしてみた。
お便りも頂いた中に「車に貼っててそれを見た人から声を掛けられる」ってエピソードがあったけど、これは2000年初期ごろのバンドならみんな経験してたんじゃないかな?って思う機材車あるあるだ。
SHACHIのそんなエピソードも話してみた。
収録終わりはいつも通りサクッとユウイを送って車を返却。家に帰って深夜の2時半ごろ。
長い一日のご褒美は、先日の駒ヶ根で買ってきた”天龍”というにごり酒のワンカップで晩酌。これが思いの外美味しかったのでメモ。
ラジオでも告知した通り今週末からは酒田・新潟とアコースティックの一人旅。
花男や魁ちゃんなんかと比べたら大したこと無い活動かもしれないけど、一本一本でその土地のバンドマンやお客さんと会ってくるのが目的なので楽しみ。
そういえば誕生日だった昨日。
おかげさまで無事に50歳を迎えることができました。50歳までこのブログ書いてるとなんて始めた頃は考えてもなかったなw
(累積生涯走行距離:165,238.0 + 76 = 165,314.0km)