始発の札幌駅と早朝便で東京へ戻り酉の市の前夜祭~北海道の旅2025 5日目
2025年11月12日
さすがに朝はアラーム2つを掛けて4時すぎに起床。
早朝の札幌の地下鉄は動き出すのが少し遅く、札幌駅始発の電車に乗るにはタクシーしか方法が無かったのでGoアプリでホテルまでタクシーを呼ぶ。
ただ呼んでから気づいたけどすすきの界隈なんて朝方でもタクシーはウロウロ走ってるので普通につかまえた方が安上がりだったっぽい。
思いのほか早く着きすぎた札幌駅はまだ稼働していないみたいで真っ暗だった。
改札もギリギリまで閉まってる感じだったので改札前のベンチで待機。外よりは寒くないけどそれでも寒い。
改札のゲート前に人が行列し始めてちょっとしたらオープン。人が流れ込んでいく。

札幌駅からは7駅でたどり着く”快速エアポート”が始発。
初日に乗った特快の方はまだこの時間には走っていない。更には手稲が始発の電車になるのですでに席は半分以上埋まっており座れない可能性が高い。
それもあってゲート前にみんな並んでいたわけだ。
40分弱くらいの移動は立って行くことに。
早朝の新千歳空港はJALの手荷物カウンターの目の前にある弁当屋さんのみ営業中だったので、そこで朝メシの空弁をゲット。

電車の到着から30分ちょっとで保安検査の締め切り時間というなかなかタイトな感じだったけど、導線は悪くないのでサクッと搭乗口まで移動して無事ライドン。

離陸してすぐに空弁を食べ、そのまま爆睡…。
着陸の降下で起きて羽田に無事到着。朝の便はほぼ定刻で飛んでくれるのは助かる。

羽田から新宿までは荷物もあったし、時間帯的に通勤ラッシュに当たりそうだったのでバスを利用するのが正解。
思ったよりも道の混雑は無く無事に時間通り新宿に到着。
そしていつもの週イチの新宿へ。

流石に4時起きで一日中睡魔と戦ってたけど、昼はしっかり目にトン活。
逆に目がさめた。笑

そして夜は酉の市の前夜祭ということで、そのまま歌舞伎町の花園神社へ向かい、いつもの通りお参りへ行ってきた。
時間帯的に19時すぎは、お参りではない祭りの雰囲気に寄ってくる若者や外国人も集まるので大混雑はするものの、お参りの行列はいつもの感じで流れていた。
賽銭箱に五円玉を投げ、手を合わせてから熊手を買いに行く。
毎年やってる大学の後輩は今年はやってなかったみたいだったので、今回は別のところでゲット。
境内に出てた屋台で唐揚げとビールを買って少しだけ雰囲気を楽しむ。

家に帰って風呂に入ったらわかってはいたけど、一気に疲れが出てそのままベッドに崩れ落ちる…。
さすがに体力も睡魔も限界だった…。
怒涛の北海道五日間の旅だったけど、美味いものたくさん食べれたし色んなところ遊びに行って記憶のアップデートも出来て大満足。
今年もまた旅多めな一年だったけど心も充実度は半端ない。
来年も色んなとこ行けるようにまだまだ生きて頑張らんきゃだな。
