前日の夜は疲れがドッと出たのか気づいたら寝てるくらいスンと寝入ってしまったけど、朝はしっかり8時頃に目がさめた。

宿は朝食付きのプランじゃなかったけど、前日調べてたらどうやら仙台にも”朝市”ってのがあるらしいとのことだったので、宿からも近かったしのぞきに行ってきた。

 

場所的には仙台駅の西口側の栄えてるところにあって、規模的には200メートルくらいの長さの路地に20軒?くらいのお店が集中している感じ。

平日の朝8時からやってるみたいなので、どうりでライブで土日に行った時なんかはスルーしていたわけだ。

このエリアは外国人観光客も結構いて中国の人も多かったけど、太平洋側の魚は気にしないのかな?

ざっくり観た感じ八食センターっぽいノリだけど、飲食店はちょっと観光客向けの強気な価格設定に見えたので、その中でもリーズナブルに食べれそうなモノを選んで味噌汁の椀よりも小さい丼ぶりの海鮮丼。笑

これで900円くらいしたからなかなかだ。朝だったのでこれくらいで十分だけど。

食後に外に出たら更に人が増えてた。ちょうどホテルのチェックアウトくらいの時間になると人で溢れそうな感じだった。

 

宿に戻って荷物をまとめ、チェックアウトしたらすぐにカーシェアを借りに行く。弾丸旅行時は荷物を持ってウロウロするのがしんどいのでカーシェアはマジで神ツール。

そこから予め計画しておいたあの松尾芭蕉の「ああ松島や・・・」で有名な松島へ向かった。

仙台から下道でも車で1時間弱くらいだったのでのんびり走って向かう。平日なので行楽渋滞もなくすんなり到着。思ったよりも近く感じた。

とりあえずこの時期は「牡蠣」が有名な宮城県ってことで、大ぶりのカキフライを食べ歩きでゲット。サイズ感もすごかったけどこれで500円くらいは安くも感じた。

そこから念の為ネットで予約しておいた松島遊覧船の仁王丸という船の着いている港へ向かう。

流石に湖風は寒かったけど、平日にも関わらず思った以上に人が多くてびっくりした。どうやら3月の卒業旅行シーズンとかち合ったっぽい。

予約はしたものの指定席ではなく、並んだ順に乗船という流れだったので乗った頃にはほぼ満席。乗船後にプラス500円くらい払ってグリーン席みたいな方へ行ったけど、そっちも指定席なわけじゃないので満席だった。

そんな人気スポットなのか?と思ったけど、逆にその船くらいしかアクティビティがないのだと後から気づく。

今回乗った船は「仁王丸コース」という、日本三景の松島を代表する奇岩「仁王島」という島を観てぐるっと周って返ってくる1時間弱のコースだった。

松島のことをあんまり知らなかったんだけど、”松島”っていう島があるんじゃなくて松島湾にある200個くらいの細かい島のエリアを指すということだった。

フェリーに乗ればそういった解説ガイドアナウンスもあるので倍楽しめる。

天気は冴えなかったけど、まだギリギリ外は歩けるくらいの感じだったので、下船後は頂いた牡蠣汁の無料券があったので引き換えに行ってきた。

せりも入ってて暖まるナイスな逸品。

とりあえず松島界隈は観光客向けの行列ができるちょっと割高な海鮮屋さんが多く、俺の嗅覚は反応しなかったので、仙台に戻りつつ色々散策してみようと、塩竈という街へ行ってみた。

この辺りまで行くと観光客っぽい人も減りローカルな生活感溢れるスーパーとか大好物が増えた。思わずそんな八百屋で東北の野菜「せり」を買ってしまう。

何となくGoogleMapで見つけたマグロのお店が良さげだったので入ってみたところナイスコスパの大当たり。地元のOLさんも入ってきてたし良きローカル感最高。時期にもよるんだろうけど、東北で食べるマグロもまた美味かったな。

そこからさっき観てた松島辺りを眺めれる七ヶ浜というところまで走り、ぐるっと回って多賀城という街まで戻る。

多賀城もまた3.11の震災の時に津波に飲み込まれた街で、駅前とかキレイな建物や道路になっているのは恐らく津波の後に作られた建造物だったりインフラだったりするんだろう。

多賀城から利府の方へ向かう途中にあったポケモンの公園にも立ち寄ってみた。「みやぎ応援ポケモン」ということでラプラスが推されているらしく、その遊具がど真ん中にドーンとある公園。

駐車場も無料で超広いし、こういう施設は子育て世代にとって最高のアトラクションなんだろうな。土日じゃなくて良かったw

利府の方へ出たところにJR東日本の東北新幹線の車両工場があった。遠くから見て「なんだあの長い工場は…?」って思ったんだけど、すぐに気づいた俺は静岡の浜松にもJR東海の同じような工場があるのを知ってるんよね。

いやそれにしてもあの山の中で突然現れる巨大工場はスゴイよ。

利府は松山に行くときに通ったルートだったので、行きの逆に向かう感じで仙台まで戻り、カーシェアを返却。

 

帰りの途中から降り出してた雨が雪になりそうな感じだったけど、念の為持って行ってた傘が役に立った。

とりあえず近くにあった美味しそうな小料理屋に電車の時間まで雨宿りで入ることに。

平日の18時くらいで天気も悪かったからか他にお客さんもいなかったので女将さんも色々話をしてくれてナイスだった。

今回の仙台旅は「旨いものを食べる」が目的だったので、最後の最後に刺身と再び牛タンを注文。ご飯も地元のこだわりの米ぽかったので一緒に注文したけど牛タンとのコンビネーションが最強すぎた。

ガイドブックには載ってなさそうなお店だったけど、仙台名物や宮城の酒なんかもちゃんと押さえててメッチャ良いお店だった。大将の料理の腕も良いし次に仙台行ったらまた寄りたいな。

 

最終日の仙台でバタバタしたくなかったので、帰りの新幹線は余裕を持って遅めに設定していたので、ゆっくりお土産を物色できるかと思いきや、遅すぎて売店が閉店し始めていたので大慌てw

最後の最後に!と、どうしても食べたかった”紐を引っ張って温める牛タン弁当”をゲットして新幹線にライドン。

昔同じ弁当を食べたことがあるんだけど、その時の感動をアップデート。勿論浦霞を添えて。これにて弾丸1泊2日3牛タンコンプリート!

 

仙台から東京までは2時間かからないくらいで到着。そこから丸ノ内線に乗って一本でサクッと帰宅できた。19時くらいに仙台で呑んでて、24時には家に帰宅できてるってマジでワープ。

そして家に帰ってまず前日失くした事に気づいたカードを探し、まさかのズボンのポケットから出てくるというオチw

マジかー!ってなったけど、無事見つかって何よりだしスッキリ寝れる。

 

弾丸仙台旅おもろかったなー。これくらいの距離感でサッと行って帰ってきて美味しいもの食べてこれるの良きだな。さて次はどこ行こうかな・・・?

 

(累積生涯走行距離:177,637.4 + 75 = 177,712.4km)