エピフォンとの相性
2014年3月12日
昨日は仕事帰りにそのままスタジオだった。このところ一旦家に帰ってギターを持ってバイクでスタジオに向かってたんだけど、前回の浜松のあと機材車に楽器を預けて俺は手ぶらで東京に帰ってきちゃったので楽器は機材車におあずけ。普段のスタジオだとみんな仕事帰りだったりするので特に機材車を持ってきたりしない。という事でひさしぶりにスタジオのレスポールを使わせてもらった。
このギターエピフォンのレスポールなんだけど、スゲー相性良いんだよね。持った感じもすごくしっくり来るし、軽いくせに音はしっかり出る。ROBIN GOODFELLOWの時はずっと愛用してたギターだ。2年位前に誰かが倒してネックを折っちゃったみたいだけど、ちゃんと修理して戻ってきて音的にはほぼ違和感無く使わせてもらってる。レンタル機材にするのには惜しいくらいだ。
ってか、俺AriaPro2のギターを使ってるんだけど、家にサブでエピフォンの白のカスタムが一台ある。昔高知のキャラバンサライの横にあったパチンコ屋でリハ後にメッチャ勝って、そのお金で目の前にあった綺麗な白のレスポールを買ったのが出会い。エピフォンなんだけどヘッドの形はギブソン風。昔っから白のカスタムはホント好きだわ。で、このサブは家で弾いたり曲作ったりする時に使っている。一時期松山のSCREAM OF TRUTHのやーまんに貸してたんだけど、使わなくなったみたいで戻って来た。それから一発自分でメンテして今に至るわけだけだ。すこぶる好調。
スタジオのギターも家のギターも含めエピフォンってメーカーのギターが自分にはすごくしっくりくる。何かギブソンとかに比べてすごくつくりが繊細な感じがする。実際はギブソンのほうが全然高いと思うけど。好みの問題かもねw
ま、そんなスタジオのギターを使って昨日はチヨンの曲のまとめ作業をやった。とりあえず前日にがんばってマーの曲は打ち込み終わったので、あとチヨンの曲を打ち込んじゃえば曲のベーシックは完成する。何だかんだでレコーディングまであと少しだから少しでも時間を有効に使わなきゃな~。って思って昨日はスタジオにバイクで行っていないにも関わらずまっすぐ帰る事にした。
晩飯はふと高円寺にあった東秀があっという間につぶれてまた同じような居ぬきのラーメン屋さんになっていたので入ってみたけど、何となく微妙だった。バイトの子が5人くらい居るんだけど、みんな突っ立っててそれを注意する厨房の年配の人・・・。いやいやいや、注意したってわかる訳無いじゃん。ちゃんと教えてあげなきゃ・・。って時間も時間だけにあまりの出てくるものの遅さに周りのお客さんも何人か店員詰めてたけど・・・。何だかな・・。
からの家に帰ってデモ音源100個組み立て。この作業何気に1時間以上かかるんです・・リアルに。からの何やかんややってたら3時過ぎてるし・・・。あーたくさん寝なきゃならんのにな~・・・・