第二回座談会
2014年3月6日
前に書いた通りこういう仕事をしていく上で色んなところにアンテナ立てて情報をたくさん仕入れていかなきゃならないわけで、それを一人でやるにはどうしても時間がかかって効率が悪かったりする。そんなときこそ文殊の知恵だと思うのだ。人は居れば居るだけその数の考え方、捉え方がある。それを肯定否定ではなくそれに耳を傾けるのが座談会。
そして更にこれをやることにより、参加した人たちが皆同じレベルの知識・スキルが身につくという一石二鳥。よく「俺はアナログだから」とか言ってごまかしてる人、それ以上先に進めない怖さから逃げてるだけですから。みんなでみんなの無知を有知にしていけば組織全体のレベルが上がっていくわけです。そうする事により、更に上を目指したプロジェクトを組めるじゃないですか。
ん~我ながら素晴らしいと思うよこの発案。
ぶっちゃけこのところの忙しっぷりから考えると、全然時間に余裕があるわけじゃ無いんだけど、こういうのをちゃんとやる事によって後々のスピードに繋がるならここは避けちゃダメでしょ。って事だね。
そして、この会には更に参加者ご褒美をつけてて、その会後みんなで吞みに行きましょうっていう吞みセット。ん~俺らしいw
こうする事によりオンとオフがはっきり別れるので、前半の座談会はガッツリ真面目に話ができるし、吞みのほうではぶっちゃけトークも出来るわけですわ。バンドマンならではの「打ち上げ」文化だね。
昨日はちょっと繋がってたお店に久しぶりにいったんだけど、水曜日はなんと手品師が各テーブルに来てちょろっと手品をやってくれるサービスで、超盛り上がりwいいねーこんなサービス。うちの弟もこれやればいいのにw
週中だったので程よく吞んで程よい時間に電車で帰宅。いいサイクル。
仕事も遊びも音楽も、全部本気じゃなきゃダメな俺なのでした。