受験と卒業
2010年3月3日
昨日はちょっと早めに帰ったつもりだけど、そうでもなかった。ここんところずっとそんな感じだ・・。日に追われている感じってのは落ち着かないね。
そういえば世間では受験と卒業式のシーズンだね。
さすがにこの歳になると昔の思い出って感じだけど、ぶっちゃけ28歳くらいまでは卒業式のことなんてついこないだの事のように覚えていた。歳をとるのってあっという間だよ。特にうちらはバンドをやっていたからそうやって感じるのかもね。
大阪で生まれて、磐田に引っ越して、マレーシアに転勤で行って5年後にまた静岡に戻ってきて、高校を卒業して次の年に東京に出てきた。東京に出て15年になる。何気に自分の人生の中で一番長く居る場所が東京になってしまった。それでもまだ東京都民の感覚がないんだよね。税金は払ってるけど・・。
15年前の今くらいの時期に、相模原に住んでた友達の家に1週間くらい泊めてもらって、国士舘、東京電気、工学院、東京工科の四つの大学の試験を受けた。俺だって受験生だった頃があるんだぜ。
その場では結果はわからないけど、手ごたえみたいなのはわかるわけで、実家に帰ってしばらくしたら合格通知が2通来た。俺まぁまぁやるじゃんって。
しかし、その相模原の悪友の家はマジで居心地が良すぎて試験とか言いながらほとんど毎日遊びまくってた。昔から変わらんわ。そういえばその頃にピアスの穴をヒデタにその家であけてもらったっけ・・。若かったな・・俺。
そんなこんなで東京に出てきちゃったわけです。
ま、結局学校は2年で辞めちゃってバンドに走っちゃったんですが・・。
今は楽しいです~。