千葉LOOK ~ロットングラフティーレコ発
2010年7月26日
昼くらいに起きて、チャチャオの車で千葉に向かう。実は高円寺からロットンのナオキがデザインしてくれた新しいTシャツがリリースされて、そのダンボールがSHACHI号に積んであるせいで人が乗れないのだ・・。新しいSHACHI号は前より気持ち小さいので・・。
ま、今回はチャチャオもいたから助かった。
2時半くらいに着いたら既にSHACHI号が着き終わってて荷物も全部おろしおわっていた・・。申し訳ない・・。
あっという間にリハーサル。やってるところにストンピン、チェンジアップがやってくる。ほんとに気の知れた同世代のバンドマン達が集まったもんだ。
そんな具合だから楽屋の中もすげー和気藹々。前日が先輩だらけだったからなおさら妙な安堵感を感じた。
そんな感じでもライブになるとやっぱりガチなんだよね。そこが同世代の面白いところなんだろうね。前のバンドが頑張れば次のバンドはそれ以上。その次のバンドは更にそれ以上。みたいな感じでトリまで持っていくのだ。
SHACHIにとっても最後の千葉を自分は思い切り楽しめた。何よりもすげーピースフルな雰囲気がすごく印象的だった。
そしてロットン。
ロットンって狭い箱よりも大きい箱で栄えるバンドだと思ってたけど、そんなの全部ひっくり返してくれた。やばいね~。所狭しと動き回るフロント二人とかやばいね~。昨日は特にナオキがニコニコしてたように見えたのは俺だけ?
終わってみれば、すんごくピースな気持ちになれた一日だった。
打ち上げもいつものようにいつもの場所に行って、気の知れた仲間達と一緒に乾杯。
ムードーメーカーのストンピンやすが最後の最後まで楽しませてくれる。ホント最高の一日だった。
月曜日が早かったので、結局1時くらいには上がった。帰りはストンピンのスタッフのカオリンを世田谷まで送って帰った。
家に着いて、携帯を車に忘れたことに気づいたけど、ヒデタに電話をする方法を思いつけなくて、すぐに電話をかけれなかった・・。
結局韓国用のもう一台の携帯にアドレス帳が残っていたので、そいつを見ながら家電で電話。既にヒデタは家に着きそうなところから、また戻ってきてもらっちゃった・・。ホント申し訳なかった。そんな時間に・・・。
一瞬で過ぎ去った濃い一日に感じた。