昨日は何となく始まった盆明けって感じで、昼飯に出たら結構街が混んでたイメージ。ようやくいつもどおりの東京に戻ってきたってことかな。

先週土曜にひいた風邪は喉から鼻を通って目に入って結膜炎を引き起こしちゃって結構大変な事になってたけど、火曜日の休養もあって無事ライブできるんじゃないかくらいのところまでは戻ってきた。

ただ、喉の調子はまだまだ本調子じゃなくて昨日もまだ調子が良くないままだった。

とりあえずマスクして喉を枯らさないようにだけ心がけてあとは薬だより。こういった喉のケアってこれくらいバンドやってると何となく自分なりの対処法を持ってたりするもんだ。

悪くなってる過程とか、喉が良くない状態なのとかは早めに気づく。

ただ、じっとしてるだけが回復方法でもなくて自分とかは結構酒で直しちゃう事のほうが多いw血行が良くなるのか実際飲んだほうがスッキリ治ったりするもんだ。

そんな夜は何となく呑みたくなっちゃったので新宿からフラッと寄り道で荻窪に。

久しぶりに晩杯屋っていう立ち飲み屋に寄ってみた。「せんべろ」って言葉もこんな店で教わったけど、要するに1000円でベロベロになれる店って事。マジでその名の通り1000円持ってたら満足して帰れるくらい安い。

まぁ名前の通り「立ち」なので長居もしないから回転も早い。入れ替わり立ち替わりでお客さんが入ってくる。あと、一人のお客さんが多いから喫煙率も高め。しゃべる相手が居ないからタバコ吸うか酒呑むかみたいな感じなんだろうね。

ただ思ったのが半分以上が「電子タバコ」化してるので、言うほど煙くないんだなwこれは助かる。ニオイは全然好きじゃないけど吸いたくもない煙が風に乗ってこっちに来るのよりはマシかと。あと吸ってもないのに自分の服にニオイが着いてるのとか最悪だし。

そんな雰囲気も全部ひっくるめて立呑だったわけで、何かその空気の中に自分を置いてちょっと背伸びした感じが楽しかったw結局払った金額も1500円いかないくらいだったし、料理注文した割には安すぎるだろってのがウレシイ。

翌日のライブに向けて程よく喉周りの血行が良くなったんじゃないかな?

俺流の喉のケア。

おつかれさんでしたー。