ゲネプロ
2010年12月15日
ゲネプロとは・・・
オペラやバレエ、演劇などの舞台芸術やクラシック音楽において、初日公演や演奏会の間近に舞台上で行う最後の全体リハーサルで、ハウプト・プローベ(Hauptprobe)の後の練習の「通し稽古」をさす語である。(by Wikipedia)
夜23時に新宿ACBに集合。そこからゲネプロだった。
ゲネの前に映像カメラマンのよっちゃんが来てくれて打ち合わせ。ファイナルのDVDについてメンバー全員の意見も交えながら。なんだか面白そうなものが出来そうな予感。
軽く一時間くらい打ち合わせをした後にゲネが始まる。
今回はSHACHI史上最多曲数。最後の最後にフルマラソン42.195km級。見に来る人も覚悟しておいてください。でも、演出とか色々考えてるのでホント楽しんでもらえると思います。
実はそのリハの前に整骨院に行ってマッサージもやってもらって、なおかつ家に帰ってからジョギングもやってたわけで寝る時間なんて全然無かったわけで、ゲネやりながら寝ちゃうんじゃないか・・ってくらい最後のほうは倒れそうになっていた。
ま、何はともあれ無事ゲネも終了。もう一回来週にゲネはあるけど、そこでは完全にしておかなきゃね。頑張れ俺!
今回のゲネで付き合ってくれたエンジニアがACBのカナザワさんで、実は「犬御膳」のレコーディングエンジニアなんです。アンドリューは「power of life」からの単独音源のレコーディングをやってくれたんだけど、デモテープとか犬御膳は当時下北沢屋根裏でメインPAをやっていたカナザワさんがやってくれていた。23日はACBも通常営業ではずせないってことで、昨日がラストPAだったわけだ。カナザワさんホントありがとうございました!
やっぱり向かい合ってのスタジオよりもああやってステージに立って前向いて練習するのも必要だなってゲネをやるたびに思う。
そう言えばよっちゃんが色々カメラ回してくれてたのでその映像もどこかで??
みたいな。
ワクワクして、楽しめる23日になる事を願っている。