朝は6時起き。8時までに本厚木集合だったので急行とかに乗っても間に合うんだけど、やっぱ荷物もあるし大人なのでちゃんとロマンスカーに乗ってロマンスする方を選ぶ。新宿から本厚木までひとっ飛びで40分くらい。

家を出る時は降ってなかった雨が本厚木では結構な本降りに。雨地図見てたら関東から関西までがっつり帯状に雨雲が入ってた。東京はTOKYO CALLINGだったし、大阪はマスコロ。どちらも心配だったけど大丈夫だったのかな?

移動は3時間半くらいで予定通り名古屋に到着。ライブ前にスタジオに入ってセトリのチェックややって無い曲の確認とかまでできた。そこそこ余裕あるスタジオに入れたのでは。それにしても名古屋のスタジオはスゲー設備が良い。というか最近のスタジオってスゲー良すぎて逆に何もないところで若い子らはできなくなっちゃうんじゃないかって心配。

入り時間は15時くらいだったのでそれより前に余裕でイン。入ったらすでにゲルググもオバリミもそろってた。みんな早いw

始めてのZIONだったんだけど、機材搬入の導線もスゲーいい感じだし、楽屋とかもしっかりあるので使い勝手はメチャメチャよい箱だった。音の方も吸音は貼ってあるけどデッド過ぎずむしろ程よく爆音感が気持ちいい感じ。

リハは予想以上にサクッと終わって何の問題も無し。箱音がしっかり固まってる箱かと。

リハ後はオバリミのグッサンとジュンと3人で大須方面に繰り出して遅めの昼メシ。上前津って場所が地図上でしか把握してなかったけど、予想以上に大須とかが近い事を知った。こんなとこにライブハウスあったんだーって感じ。

そう言えばバガリアスのダイキが働いてたっけって箱に行ってようやく気付いたw

楽屋が上にあったのでそこへ行ったらゲンさんやパラヤンとオバリミはマサヤとか完全に大阪のライブハウスに居る感じの会話が飛び交ってた。やはりここでも先日の台風の影響は気になるので聞いてみたらやっぱりみんなヤバかったみたい。

そんなこんなしてるうちにライブは始まった。一発目に出てたバンドは岐阜のGELUGUGUの公認カバーバンドらしく年齢もチヨンと同じくらいと色んな意味で近い感覚のバンドだった。もうちょっと絡みたかったけど終わってすぐに翌日のライブへの移動だったみたいで喋れず残念。

2番目はGIGMACK。ヴォーカルのヒサヤは前から知ってたけど新しくこのバンドを始めてからは初見だった。初々しさがあったのはこの日の対バンの年齢層が高すぎただけかとwまた来月ゾンビで東京で対バンなのでその時にガッツリ絡もうかと思う。

そしてオバリミ。出番前の準備もあったので最初のちょっとだけしか見れず後は裏で音だけ聞いてる感じだったけど、何となく良さげな空気感だったので安心感はあったなー。新しい曲作りとかもだんだん進んでいるっぽいし、早いところ次のスケジュールの話ができればいいな。

からの出番。導線がしっかりしてるので転換も楽ちん。あっという間に終わらせてSEが流れる。ちょっと押し気味のタイムテーブルだったのでうちらで少しでも巻けたんじゃないかな?

名古屋は7月のワンマンぶりだったけど、久しぶりな感じがしないのはなんだかんだでちょこちょこ行けてるからだろうか。昨日は出だしから結構マニアックな選曲をしてみたんだけどいかがだったか?なるべく色んな曲をプレイできればいいなーって日々思っているので、月末のホスコのイベントの日とは全く違うセトリなわけだ。

もうちょっとがっつり手ごたえあれば‥って感じだったけどやる事はやれたかと。

からのGELUGUGUの出番。サッと荷物を片付けて後はバーカンでビール呑みながら楽しむ。ゲルググのエンターテーメントショーが映える箱サイズ。今回は2008年にリリースされた「OH! GELUISM」というCDの曲を全部プレイするというオモシロイ企画。見ながら自分らもそんなのやってみたいなーって思った。SHACHIの場合はミニアルバムが多いからpower of lifeからBASERUNNINGまでの曲全部とかw

そう言うアイデアとか、魅せるチカラっていうか「ワクワクする」ことをどんどん投げかけて来るライブがGELUGUGUの魅力なんだよなー。やっぱゲンさんすごいしリスペクト。

打ち上げではパラヤンとずっとしゃべってたけど、ずっと見てたらジュニアにしか見えんくなってきてニケツのソロを見てるみたいな感覚で終始笑わせてもらった。やっぱ関西人すごいわー。

結局0時くらいにあがる?みたいな話してたけど、1時くらいまで盛り上がっちゃって少しだけ休んでてもらってたエイコちゃんの運転でそのまま関東までひとっ走り。ぶっちゃけエイコちゃんも朝めっちゃ早かったわけでホントお疲れさんだった。もうちょっと余裕がある方がホントは良いんだろうけど…。

朝5時くらいに無事にチヨンのところに着いて今回はエイコちゃんがまっすぐ帰れるように、そこで自分も一緒に降りる事にした。それくらいしかできる事ないので。

と言う事で始発の電車で寝過ごさないように…帰宅。

お疲れさんでしたー。