CATS EYEのケンシロウと歌舞伎町で会ってきた
2018年11月9日
ちょっと前にケンシロウからLINEが入って改まった感じで直接会って色々話したいとの事だったのでお互い都合が良い日をピックアップして昨日になった感じ。
いやしかし律儀な奴だわ。こうやって活動を停めた後でもちゃんと連絡してきたのケンシロウだけだからね。ま、レンジュはZOMBIESTARZで世話になってるけどw
考えてみたらケンシロウも現場離れてしばらくなるけど、ライブハウスにちょこちょこ顔出せるような感じでも無さそうだったから、重たい話でも無いならせっかくだしサンボブのユウスケやSPLASHのコイケも誘ってあげたら良いんじゃないかな?なんて声を掛けてみた。
集合場所もACB前にしてたんだけど、俺の方が少し遅れちゃったので直接店に向かうことに。前回トモヤが来た時に入れなかったお店は平日だったので行けた。
とりあえずケンシロウの近況報告を聞けて元気そうにやってるっぽかったから良かった。
後はまたいつものような感じで呑んで笑ってって感じだったけど、考えてみたらケンシロウって普段運転係だったのもあってキャッツの時でも呑まずで居ることが多かったからああやってみんなと呑めたのは改めて良かったなと。
6月15日にCATS EYEが止まって、レンジュは一旦スティックを置いて新しいバンドづくりに励み、ユウは電波の方が本格的にいそがしそうになっていき、リョウはやっぱりまだバンドやりたさそうで色々試行錯誤してるっぽい。
もちろんDUSTBOX RECORDSはCATS EYEが所属バンドなわけで、俺にも色々やらなきゃならないことが残ってるけど、こうやって少しバンドを休むことについては自分も同じ道を選んだ事があるわけで特に口出しすることも無い。
何ならまたやりたくなった時に戻ってこれる環境を俺がちゃんとキープしておいてあげれれば良いのかななんても思う。そんなレーベルかな。
まぁ蓋を開けてみてやっぱり今までバンドをやって来た事は全然無駄じゃないし、そこで繋がった縁ってのは一生モノだなって再確認できた夜。
俺がここに居る限りDUSTBOX RECORDSはあるんだなーと。
ケンシロウも頑張れよ。そして俺もまた頑張らなきゃな。
お疲れさんでしたー。