新宿ACBでOWEAKとMEXICAN AGEのツーマンを観に行ってきた
2019年11月30日
昨日はホントはスタジオの日だったんだけど、OWEAKのダイスケからLINEが入ってACBでMEXICAN AGEとツーマンだとの情報を得て急遽予定を変更、仕事終わりにACBに向かうことにした。
OWEAKはマイケルが急に脱退となってしまい、タイミングが合わずマイケルの最後の勇姿も見れなかったけど、それでも活動は続けていくとダイスケから聞いてたのでそんな進行形の姿をちゃんと見たかったとこだった。
ACBの金曜日でツーマンとか激アツじゃんと。
MEXICAN AGEも先日の立川でゾンビでやった時に対バンしてカッコいいなーって思ってたバンドだったので、このツーマンはめっちゃ期待値のあるカードだった。そんなブッキングをするリョウスケがやっぱすげーわな。
しかし何だかんだで二日連チャンのACBだし、今週は水曜以外は毎日ライブハウスに居ないか俺?ってくらい通ってる気がするwまぁ恵まれた環境だよな新宿って。
ホールはこっち系のメロディックが好きそうな連中がいい感じに盛り上がってモッシュしてる。この界隈って昔の自分らが遊んでたGEAR見てるみたいで楽しいんだよなー。
OWEAKにもMEXICAN AGEにも共通して感じるものがそういうところなのかもな。あの時代に居たら間違いなく一緒にやりまくってたと思うようなバンド。あの時代にはこんなノリのバンドやお客さんがゴロゴロ居たけど、だいぶシーンが多様化してきてるなーとつくづく思う。
そんな中でも芯太くガッツリやってどんどん畑耕してるOWEAKはカッコイイ。そして新曲もいい感じ。確かにマイケルが居なくなった穴は今の所デカイけど、それを超えて行くくらいの気持ちは十分に伝わった。フミヤも加入したばかりのライブも見てるだけにだいぶ頼りがいのあるバンドマンになってきたと思う。伸びたな。
ギターがサポートのためにやれる曲数に限りはあったと思うけど、この短期間でよくツーマンやれるくらいの曲数を仕上げてきたなと感心。バンドのメンバーチェンジとか脱退とかって結構な体力使うもんなのはよーくわかってる。そういうので失速しないように踏ん張るのって大変なのも。
ここからOWEAKはまたちょっと大変な時期にはなりそうだと思うけど、昨日の一本を観れて良かった気がする。このまま期待してて良いんだと。
急遽予定変更した週末金曜日のライブハウスは美味しいお酒が呑めた。
お疲れさんでしたー。