当たり前の日常が、当たり前に送れる事のありがたみ
2020年6月20日
もう街はほぼ普段どおりってくらいに人が出てたと思う。前と違うのは換気の為にお店のドアをみんな空けてる事だけど、これがむしろ活気があったりいろんな料理の匂いがしてきたりといい雰囲気になっている気がした。
昨日はテレワーク後の20時くらいからONE’S TRUTHの海太たちと呑んできたんだけど、また前みたいにそれくらいの時間から呑めるのもウレシイ。あの自粛期間の謎の営業時間早朝5時~20時っていう区切り方とかじゃ何もできんかったからね。
そんな中でライブハウスへの要請とかも少しずつ変化が出てきたっぽい。
都道府県によっても解釈ややり方は違うので、今までみたいな感じで全国同じ感じでツアーを回ったりできるようになるのにはだいぶ時間が掛かりそうだけど、やや上向きなのはやっぱウレシイ。
まぁクラスターを出してしまった施設や、いわゆる夜の街なんて言われてるとこなんかは今後も注意が必要だと思うし、今まで通りではダメだって事だな。
慎重にやっていかなきゃだけど少しずつ動けるようになったのは良い事。
久々の呑みは〆のラーメンまでのフルコース。
深夜までやってる天一の灯りを見て高円寺が戻ってきた感を感じる。食べきれるかどうかというよりも、こうやって「ハシゴ」してたなーって事に嬉しくなった。明らかにカロリーオーバーな晩飯だけどw
以前の当たり前だった日常が、また当たり前のように送れる事のありがたみ。仲間を気軽に誘ってみんなで集まって当たり前のようにワイワイできる事が当たり前って良いなー。
まぁそれが東京の魅力であったり高円寺の魅力であったりするんだろうしね。
少しずつ上向きを感じれた夜だった。
お疲れさんでしたー。