配信ライブに向けたスタジオと登戸のstudio Wakefieldでアンドリューと打ち合わせ
いつものようにカーシェアで車を借りて梅ヶ丘のスタジオへ向かう。タイムズカーシェアの夜間の割引キャンペーンを使いまくってるけど、このキャンペーンが終わったらどうしようかって迷うくらいカーシェアが本当に便利。
スタジオでは配信ライブに向けたセトリづくり。アンドリューのリクエストで古めな曲を組み合わせてみたんだけど、どっちかって言うとうちらは古めの曲はレパートリーに多い気もする 笑
今までのWAKEFIELD SESSIONのバンドの演奏時間とかも色々考慮した上でSHACHIっぽい尺は組めたんじゃないかと思う。
後はただ演奏するだけじゃやっぱり面白く無いと思うので、こういう機会だからこそできる何かをこれにプラスしなきゃって感じかな。こういうのは他のバンドがやってる配信とか見ながらいい部分を色々盗もうと思うw
こういう番組作りみたいな企画作業は嫌いじゃない。
スタジオの後はアンドリューと配信当日の打ち合わせのために登戸まで移動。
こんな時に車はホント楽ちん。少し小雨もぱらつき出してたし、バイクだったら荷物背負ってとか大変だったんだろうなーなんて車の免許のありがたみを改めて感じる。
近くの駐車場に車を停めてWakefield studioに向かうと、すでにアンドリューが先に入って色々とカメラがテストがされていた。
前回のしけもくの時がカメラ2台だったらしいんだけど、今回は自分もカメラを出せそうだったし、もう1~2台は入れれたら良いなーなんて考えてて、アンドリューと打ち合わせをする事にした。
ぶっちゃけ自分もアンドリューも配信用の撮影とかに関してはビギナーなのでお互いわからないことだらけ。本来ならそこにエキスパートの人間とかを入れるんだろうけど、そこはアンドリューのDIY精神が「すべて自分たちの手で」なのでなし。
まぁぶっちゃけレコーディングスタジオは10畳くらいの部屋なのでそんなに機材とかカメラとか詰めすぎても絵がかぶるからシンプルで大丈夫かなと思った。さらにはカメラのスイッチングも音響をやるアンドリューの仕事になるわけで、そんなにたくさんのカメラを切り替えるのは負担が多すぎるから、コンパクトなくらいがちょうど良いのかと。
それがWAKEFIELD SESSIONSの醍醐味なんだろうなーってわかってきた。
結局持って行ったカメラは上手いこと動かすことができず撃沈だったけど、何とか有り物で行けそうな感じだったので後は当日のリハ次第かと。
こんな文化祭の準備みたいな作業してる時って、この歳になってもずっとワクワクしてて楽しい!
いつまでもこんな気持で色んな事に取り組んでたいなーって思った夜。そのまま車でもうちょっと遠くまでドライブしたい気分だったけど、ど平日だし翌日もちゃんと朝からやる事があるのでそこは我慢 笑
日曜のチケットも発売中なので、ぜひSHACHI初の生配信を見て欲しい!
ヨロシク!!
(累積生涯走行距離: 17,361 + 31 = 17,392km)