平穏に見える西新宿だって新宿の一部
2020年7月29日
4月からはテレワークで、緊急事態宣言が解除された6月以降もテレワークは続いている。
ただ一週間に1回は会議のため西新宿まで出なければならない。こんな感じで働いている人も少なくは無い気がする。
そんな西新宿は外国人が減ったくらいで働いている人らの数は以前と同じくらい動いているような気がする。
このところ「夜の街」というワードで何かと話題に上がる歌舞伎町は新宿の東側で山手線の線路を挟んだ向こう側になる。
新宿と言っても広いので単純に新宿がダメなエリアというのであれば毎日記者会見やってるあの都庁だってアウトである。同じ様に東京と言っても色んなエリアがあるので、実際にコロナで騒がれているエリアってのはすごく限られた区画内な気がする。
そんなのもあってか西新宿のサラリーマンたちはマスクはしてるけど普段どおりな感じに見える。
ただ、そんな西新宿は実は歌舞伎町で働くキャバな姉さんたちのベッドタウンでもあったりするので、界隈のマンションとかに結構そっち側の人達が住んでるっぽい話はよく聞く。
という事は、そういった人らがランチで食べに行くような食堂とかは所謂そういう危険がある場所にも成り得るという事だと思う。
なのでランチを食べに行くのも冗談抜きで命懸け。手洗い、うがい、マスクなんかは当たり前の自己防衛なのだ。
まだまだそんなに身近な人にコロナが出てないので、東京に居ながらも実感はないんだけど、ホント目の前まで来てるなーってのは日に日に感じるようになってきた。
油断は出来ないから日々気をつけて生活しなきゃだな。
そんな事をふと考えた西新宿の昼だった。