昨日は歌舞伎町のTOHOシネマズでMARVELの最新作のソー:ラブ&サンダーを観に行ってきた。

2週連続でTOHOシネマズってのも行き過ぎ感があるが、放おって置くとあっという間に公開終了してしまう近頃の映画事情なので予定を詰め込んだわけだ。

 

しかし今回のソーはポスターから昭和のハードロック・ヘヴィメタル感がすごくてめっちゃ期待してたw

初っ端っから予想通りのガンズのオンパレードでテンション上がる。ガンズを知らない人と知ってる人だったら間違いなくガンズを知ってる人の方が楽しめる作品だと思う。世代的には俺らくらいの年齢層を狙ってるんかな?笑

今回は思ったよりキャスティングが少ない気もしたけど、その分内容がわかりやすかったと思う。ただ地名やら人名やらが複雑過ぎて覚えるのがひと苦労。一回見た後で相関図を片手にもう一回観たいかな。

 

そう言えば前日に続き2日連続で歌舞伎町へ行ったんだけど、金曜日って事もあってだいぶヤンチャな子らも多かった。

路上に座り込んじゃって呑んでる子らと警察がモメてたり、ホント民度なんてあったもんじゃなかったな…。

外国人観光客がいなくなってお店も大変だから、ヤンチャな子らでも大歓迎でお酒の提供とかしちゃってシッチャカメッチャカになってるんかもな。一時の治安が悪かった池袋や渋谷みたいな感じで時間が経てば飽きて減っていくとは思うけど、コロナ云々よりも犯罪とかに巻き込まれないかな・・って心配。

コロナ禍でライブハウスとかクラブとかを悪の根源みたいな扱いにして、行き場を失った若者たちの遊び場が減ってるのも問題なのかもな。

そんなエネルギーあるなら音楽シーンに持ってきてほしいけどなーって思うわ。