昼間ではいつも通りにみっちりパソコン作業。

そして夕方は神田へ向かった。

神田のSHOJIMARUは2018年ぶりなので6年前だけど、最寄り駅の淡路町は電車で一本だと言うことに初めて気付いた。前回はどうやって行ったのかも忘れてるほど。笑

そう考えると実はサクッと行けるところで、入り時間よりも巻きでライブハウスに到着。

hidaviciousのリハがあるかと思いきやすでに終わってたみたいでそのまま巻きでリハがスタート。

 

アコギ現場は6月のフォーキーズぶり。そんな今回のイベントはERRYの主催イベントで、メンツもそれぞれ濃い目のバンドをやってる4組。実際バンドならガッツリ入るんだろうけど、やっぱり単品でアコースティックってなると渋いのは完全な別物だからだろうか。

それでもこんな4組のイベントなんて珍しいと思うので、面白い一日なのはわかってた。

そもそも夕方からの準備だったのであっという間に開場時間となる。

一番手はSTANCE PUNKSからベースのテッシーとギターのナリタボーイ。

テッシーはスタパンとは別で色んな制作活動をしているのは知ってるけど、スタパンの熱量とは全く別ベクトルの感じで曲を聴けるので、染み方が更に強くなったりして好き。ナリタボーイは前週の常陸多賀で初めてまともに喋ったけど、子供みたいなまんまの令和ボーイでいいヤツだった。

二番目はhidavicious。なにげにアコギの現場で対バンすることは多いけど、久しぶりにプレイしているとこを見た気がした。SHACHIの今回のツアーで神戸に声をかけてるけど、このバンドバージョンもまたロックでカッコイイんよね。

そして年功序列なのか俺がトリ前の出番。ぶっちゃけ自分的には最初の出番くらいに出て全出演者をお酒呑みながら見てたかったくらいのイベントだったけど、まぁ言われた出順なのでしょうがない。

そんな昨日はアコギ現場では初めて新曲3曲ともをやってみた。

まだまだ手にアコギ用のコードが馴染んで居なくて手こずったけど、やっぱりこうやって人前で披露しながら曲って育っていくんだろうなーって思えたので懲りずにどんどん新曲をやっていきたい。

そしてトリは我らのアニキのヨシヤさん。

いやホントオーラで生きている人というかカリスマ力が半端じゃなかった。わかってはいるけど、目で追ってしまうあの雰囲気がやっぱり只者じゃない。

SOBUTの曲とかもやるけど、YOSHIYAさんがアコギ用に作った曲とかもパンチ力強めだし何よりヨシヤさんっぽくて良き。

何だかんだ最終的には会場もめっちゃいい雰囲気で終わったのがさすが。

 

しばらく箱でだべったあとは、1FのAJiROという系列店のバーで打ち上げだった。

そこでもヨシヤさんのトークは止まることなくみんなを楽しませてくれる。あんなにサービス精神旺盛な先輩ほんと少ないと思う。

 

結局気づけば終電の時間までワイワイやってたけど、帰りは電車で一本というのが素晴らしかった。ギターも担いでるし乗り換えが無いのは非常に助かる。

いよいよ8月突入ってことで、今月はライブもガッツリ入ってるし、夏っぽい事たくさnできそうな予感で楽しみ。

次のアコギは来月に酒田!まだまだ楽しみは続く。