新井薬師のスタジオでDARUDEMATIANのギターレコーディング
2025年3月27日
昨日はDARUDEMATIANのレコーディングでいよいよ俺のギター録りだったので、朝イチで車を借りて出発。
家で楽器と倉庫でアンプを積み込み、新井薬師のStudioLifeへ向かった。
このスタジオは13年前にROBIN GOOD FELLOWのレコーディングで使ったぶり。超久しぶりに行ったけど、しっかり13年の年季は刻まれていた。
今回のレコーディングは我らがUn-doの安藤さんが担当してくれていて、その安藤さんが使い勝手の良いスタジオってことでここをチョイスした経緯。
今回はギター録りだけで他のメンバーはいなかったので黙々と一人で機材を降ろしてセッティングを始める。
DARUDEMATIANではPLAYTECHのテレキャスがメインギターで、サブで持って行ったSHACHIで使っているAriaproは今回は出番がなかった。なかなかいい感じに録れたんじゃないかと思う。
今回は2曲だけなんだけど、14時くらいまでみっちり4時間くらい録りっぱなしだった。付き合ってくれた安藤さんもお疲れ様でした。
とりあえず諸々終わったので、機材も片して夕方前には丸っと終了。
最近は行けてないけど新井薬師の桜は三部咲きくらいだったからお花見はもうすぐかな。
そしてすぐに切り替えて夜は高円寺でSHACHIのスタジオ。
昨日は大阪のライブに向けてのざっくりセトリと今後増やして行きそうな新しいレパートリーの曲に着手。気づけば一日中ギターをアンプに通して弾いてたな。
スタジオ後はいつもの流れでユウイをピックアップしてインラジのある川越まで移動。
行くときにフォーキーズ酒場の前を通ったら賑やかそうな人だかりが見えた。どうやらSWITCHERのスケロクのお別れ会が開かれてたみたい。運転がなければ顔くらい出して揚げたかったなー。
そんな昨日のインラジのテーマは「ライブハウスの嬉しいサービス特集」ってことでライブハウスが日々思考をこらしてみんなが楽しめるように、喜ぶようにしてくれているサービスを紹介してみた。
いつの時代もギリギリの利益の中でバンドやお客さんが”音楽”を楽しめる空間を提供してくれているライブハウスってホント感謝だなーって感じた。
最近は日にもよるけど、ライブチャットにもリスナーさんがたくさん参加してくれて嬉しい。深夜の生放送のラジオだからこそのテンションでみんなとワイワイやれるのが理想だと思っているので、もっともっとにぎやかになってくれたらいいな。
朝から長くて音楽にどっぷり浸かった一日だったけど、これくらいバンドマンできてる方が生きてる気がする。
DARUDEMATIANのレコーディングの仕上がりも楽しみだし、2025年もクリエイティブな年になりそうだな。
(累積生涯走行距離:152,482.1 + 95 = 152,577.1km)