川崎でコイケのskaskaskaclubと横浜の白楽に来てたISWとTHE CHINAWIFE MOTORSを観に行ってきた
2025年5月5日
朝は10時ごろに起床してすぐに出る支度。
昨日は川崎のチッタで”Hoppin’&Steppin’2025″を観に行く日だった。何気にここ数年毎年通ってる気がするこのイベントで今年はコイケがやってるskaskaskaclubを観に行ってきた。
家から川崎へはドアツードアで1時間ちょっとくらいの距離感。
川崎に着いてから気づいたけど、毎年同じタイミングでハイサイフェスみたいな沖縄のフェスをチッタ辺りでやってて人がスゴいことになってるんだけど、今年は更に規模が大きくなってたみたいで凄かった。
ただ俺くらいになると人混みの少ない裏ルートでチッタまで行けるので、そのへんは回避してなんとか間に合う時間にチッタへインすることができた。
毎年のことながらこのイベントは出演者もだけどバンドマンがたくさん集まってるので数歩歩くだけでバンドマンに会って挨拶の感じが面白い。来年は出演者側で出れたらいいなーなんて毎年思ってるんだけどね。
skaskaskaclubの出番はめっちゃ早かったけど、結構なお客さんが集まってたのはそれだけ期待値が高いバンドだって証拠だろうな。コイケもしっかり存在感ある感じでカッコよかったー。
終わったとこでユウヤも来てたので一緒におさやんを軽くしばいてきた。やっぱ川崎行ったらおさやんは外せない。
そこからまたチッタに戻って我らがオバリミを観てきた。久々のホッピンだったみたいだけど、期待値高めのオーディエンスにキラーチューンをしっかりぶち込んでいいライブしてた。
他にも観たいバンドはたくさんいたんだけど、そこから夕方はもう一軒ライブハウスへ行く予定を組んじゃってたので、ギリギリのタイミングでチッタを後にする。
外はまだ全然明るい時間帯だった。
川崎から京浜東北線で東神奈川駅まで移動し、そこから白楽までは30分弱だったけど歩いて移動。
その白楽にあるBrixton MarketというバーでISW主催のチャイナとツーマンがあるということで行ってきた。
白楽って街は初めてあるいたけど、立ち飲み屋も結構あったし、裏路地がいい感じに高円寺っぽいノリもあっていい街だった。
会場のBrixton Marketは駅から徒歩5分くらいの近距離にあるんだけど、めっちゃ住宅街の中にあるバーで、防音とかそんなにしっかりされていないであろう造り。店内は立ち見で20人入ったらパンパンじゃね?ってくらいのキャパシティで、何となく想像はしてたけど、思った通りの感じだったw
ほぼ定刻通りでチャイナの演奏が始まった。ドラムセットは箱のものらしいけど、子供用?みたいなミニサイズのセットでアニキが叩いたらぶっ壊れるんじゃないか?ってサイズ感。ギターもベースもアンプは2周りくらい小さいサイズのもので、爆音って感じじゃないけど、それも含めてアメリカンなスタイルっていうか雰囲気が最高だった。
ぶっ通しの60分くらいのステージだったけど、MV撮影か?ってくらいの雰囲気に酔えたw
そしてバトンタッチしてISWが登場。マーくんは足が痛くなっちゃたみたいなことを言って車椅子とか置いてたけど、ライブはちゃんと立ってプレイしてたし、聴きたい曲もちゃんと聴けて大満足。
去年の沖縄ツアーで2日間カップリングしてくれた2バンドを、沖縄のコザみたいな雰囲気のバーで観るのは何か不思議な気分だったけどとにかく酒が進むいいライブだった。
自分もやってみたい気持ち半分だけど、SHACHIじゃどうやってもハマらない感じだよなw
なかなかの距離で帰りの時間もあったので終演後はみんなに挨拶だけしてサッと切り上げた。電車の乗り換えも難易度高めでやっぱり1時間くらいは掛かる帰り道だった。
GW後半は自分らもライブを入れてなかったけど、一日で2本のライブを見に行けてたっぷりエネルギーをもらってこれた。
最終日のDARUDEMATIANの両国もあるし、しっかり汗かけるようにイメトレしておかなきゃだな。