昨日は前に大阪でライブやった後で約束してたTHE SNEEZEのスバルとの吞みだった。スバルの仕事終わりくらいの時間に合わせてだったので23時くらいの高円寺待ち合わせっていう設定になった。

自分の仕事は20時くらいには終わるわけで、一旦帰ってとか考えるのも結構きちーかな?って思ったので20時に一緒に仕事を上がったゆうすけと一緒に軽くご飯を食べに行く。ま、軽くご飯を食べるとかいいながらそんな時間にメシ屋入ったら間違いなく瓶ビール頼んじゃうわけで、そこで俺の中の一次会はスタートしてしまったわけだ・・・。しかもメシって言ってた訳だから結構ガッツリ中華料理食べちゃって、吞んじゃったわけだからまさかのお腹一杯と言う結果。

23時くらいに仕事終わりのスバルが高円寺についたくらいに俺も合流して、さぁ店にでも行こうか?って言いたかったけど、俺が満腹という申し訳ない感じでそのまま家で吞む事にした。いずれにせよ23時に吞み始めたらスバルは帰れないわけで泊める予定だったので。

THE SNEEZEはSHACHI時代にも対バンはしてるけど、ガッツリ繋がったのは去年リリースしたV/A JUNK3とSHACHIのトリビュートからだ。参加してくれることが決まってから見に行ったライブが衝撃過ぎちゃってスゲー気になるバンドになった。その後も去年は夏には葛飾区で野外フェス、年末にTake out brightも参加してたクアトロのでの企画とか活動自体ガッツリやってるところがホント魅力的だ。

そんなバンドの舵を握ってるスバルと色々と話がしたいな~なんて思ってたらお互い様だったみたいでこの吞みが実現したわけだ。

世代的には20代中盤世代だから俺とちょうど干支がタメくらいな感じ。最近こういう自分と違う世代の人間としゃべるのがすごく楽しい。新しい発見だらけだ。考え方も違うし、常識も違う。音楽をやってるととにかく「いろんな人」に聞いてもらいたい気持ちがどんどんできるわけで、そういった壁を乗り越えていくには色んな世代の人の話に耳を傾けなくちゃならないと自分は思う。

何だかんだ結構吞んじゃったけど、濃い話ができたと思う。俺は3時くらいでさすがにダウンだったのでそのまま寝させてもらった。またこういう吞みを開催したいな~と思った夜だった。