サムギョプサルはやっぱり脂身に限る
2011年6月12日
昨日は家で国Pたちを招いてサムギョプサルをやってみた。
久しぶりに家でやったんだけど、今回は肉を選ぶときに「脂身の少ないもの」をヘルシー思考回路が働いちゃって買ってきたんだけど、これが微妙にいまいちだった・・・。
別にまずくは無いんだけど、やっぱりサムギョプサルは斜めにした鉄板を豚の脂身から出る脂が流れ落ちてそれで肉を香ばしく焼くのが醍醐味なんだねって気付く。
パッと見脂身だらけの肉なんて「食べるところ無いじゃん」って思っちゃうから、スーパーで肉買うときも赤みが多いところを買っちゃうけど、サムギョプサルに関してはそういうものじゃないんだね。
考えてみれば、厚み2cmくらいある肉が、焼いたら1cmくらいまで小さくなるからね。脂が落ちてちょうど良いくらいになるんだね。
日々勉強。
この時期は窓あけてるとちょうど涼しい風が入ってくる感じだからいいね。今年の夏は暑いんだろうな~ってホント思う。
久しぶりにみんなでWiiやったり「日曜日」っぽい日の使い方したけど、気付けばまだ土曜日。
なんか有意義な一日になった気がするが、あっという間に流れた気もする。
でも逆に、「あっという間に流れた日」ってのは結構精神的にも、肉体的にも休めてる日かも知れない。
悲観するんじゃなくてそれも受け入れて「たまにはこんな日もいいか」って思えるようになれれば心に余裕ができるのかな?って思う。