IMG_0437.JPG朝起きてビックリさ。ケツの皮がむけてるじゃないかい。しかも直径10cmくらい。
どうやら前日のサウナで腹筋をやってたときに熱と摩擦でやけどをしてしまったらしい。ってかマジで痛すぎる。
キヨシと自分が入れ替わった形だったので、SABOTEN号に乗せてもらって宇都宮を目指す。途中宇都宮のちょっと怪しい定食屋さんで昼飯。
最近本当に胃袋が小さくなったので、定食を1人前食べれなくなった。ま、目標体重まで行ったらもうちょっと食べれるようになろうとは思うけど、今はとりあえずマイナスしなきゃいけないからね。
入り時間ちょうどくらいにうちらが到着すると、SHACHI号は既に着いていたのでそのままリハーサルが始まる。
宇都宮って何気にすげー昔から行ってて、それこそVJ-2が出来る前から行ってた。最初の頃はホント大変で人が50人入れば十分位のライブをずっとやってた。でも、雪解けツアーとかなんだかんだでちょくちょく足を運ぶようにしてて、その集大成が今回のAFRICAN MARTENS FINALってわけだ。
今回はゲストでLACCOTOWERを誘っていた。ラッコとはhanknが入ってから急速に仲良くなった感じもあるけど、何気にその前から一緒にはやってたんだよね。hanknが入ってからはタイミングも良く合って、雪解けツアーに一緒に行ったりとか沢山の思い出が出来たバンドだ。
SABOTENとは面識があると思っていたけど、実は去年のNUBOのファイナルで自分らも一緒に出たときが初顔合わせだったらしい。それにビックリ。
そんなラッコが一発目。ってか気持ちが入りすぎだよ。伝わりすぎる。でも、前よりも更に肩の力が抜けた感じのパワフル感っていうのかな?すごく成長したイメージを持った。
そしてSABOTEN。この日はホントにキラーチューンだった。ってか攻めすぎだろ。みんな。痛いぐらいにその気持ちが伝わる。それくらい深いものだったんだと思う。このイベントをSABOTENと一緒にやれたことに意味があったと思う。
ま、初めて東京に呼んだときにまさかこんな風に宇都宮で一緒にイベントをやるまでになるとは思ってもいなかった。
そして本番。
サウナで火傷したケツは本番になったら言われるまで完全に忘れてた。
“No Rain,No Rainbow”は二日連続。何度やっても難易度星5個クラス。久しぶりに誇憧とかやったり、セット的には面白いセットだったと思う。
アンコールでは「にじ」。
なんか、ハッピーな感じで終われればいいな・・って考えてたら言葉数少なくなっちゃった。ちゃんと言わなきゃ伝わらない事もあるのにね。
でも体全部使ってありがとうって事だね。
なんかもう言葉にしだしたらきりが無いってことだ。
見た人の見たまんまでいいのかな?ってね。
帰りはSABOTENがスグに大阪に戻らないといけなかったので、打ち上げは佐野SAにて。
ここのサービスエリアが昔keep my mindのツアーの時に車が壊れて立ち往生したサービスエリア。なんかずっと縁がある場所なんだよね。
ここでみんなでラーメン食べて記念撮影してお別れ。
帰りの車の中は疲れてたからもあるけど、ボーっとしてた。
なんだか心地よい感覚とケツの火傷。